スカイラインのアクチュエーター交換・原因究明出来ず・ノーマルタービンの限界?・ノーマルタービンに優しい男に関するカスタム事例
2021年07月19日 07時36分
さてさて、ボンネットを開けて何かと言えば、
前回、前置きインタークーラーにスポーツ触媒を付けてウキウキで試走したら、ブーストが0.9k設定なのに0.8kしか掛からない…
ブーコンの設定も変えてないし、パイピングも確認したけど漏れてる感じも無かったんだがなぁ…
原因究明の為に大海原へ波乗り(別名「ネットサーフィン」とも言う by2021年ぱさげー調べ)に行くと「RBのアクチュエーターはよくへタる」との情報が。
そこで状態良好らしい予備のR32タービン(16V12)からアクチュエーターを拝借。
比較①形状
左がR31で、右がR32
形は全く一緒だけど、R31は調整式になってるみたい。
比較②刻印
R31→ASN79-2279220
R32→ASN79-238924A
比較③長さ
R32の方が微妙〜に3mm程短い。
R31は調整式なんで誤差かも…?
比較④固定方法
13mm頭のボルトで固定する方は全く同形状だけど、ロッドの固定方法が違う。
R31→ワッシャーとRピン
R32→Cリング
個人的にはターボの熱で錆っ錆になる箇所なだけに、R31の方式の方が有難いね。( ´艸`)
して装着&試走。
今回は前回と違って夜なんで、気温も25℃と前回より10℃も低いのに相変わらず0.9k掛からず。
でも、前回同様に前置きインタークーラー&スポーツ触媒を入れた0.8kの方が、純正インタークーラー&純正触媒の0.9kより、特に高回転域で速い気が…
これって、もしかしてエアクリからマフラーまで全部交換すると、純正タービンではブースト0.9k掛けるだけの風量が無いって事!?