アルトラパンのアルトラパンhe21s・中華パーツ・ウィンカーLED化に関するカスタム事例
2024年04月29日 21時48分
15年目19万キロHE21sラパンモードをDIYで30万キロ突入させようと修理、整備、点検をしています。 プライベート/仕事の両方で使用。山登り、悪路走行、高速道路の使用が多いためシビアコンディション管理しています。 最近ラパンショコラや新しい方のラパンmodeへの乗り換えという浮気心と戦いつつ20万キロを目指しています。
amazonで買った車検適合のLEDウインカー。表記は「爆光」。
通常の電球では性能が足りないなんてことはなかったのだが一度くらいはバカなことをやってみたい、ああいうカスタムをする人の気持ちがわかるかもしれない、という欲求に勝てなかったのだ。
内装を全剥がししなくても交換できると知ったのは片側を交換し終えた後。
夜襲にさらに賛美歌をスピーカーから流すことで崇高な気分になれることは大発見だった。
まさかレンズ部分が力技で引っこ抜くとは思わず内側からビス留めされていると思い込みひたすらビスを探した。
LEDの光量がどれほどイカれていたかは筆舌し難く、例えるなら発煙筒の代わりになる赤フラッシュのLED発光筒並みだった。ムスカの気持ちもわかるとてつもなく強力な光。
古い言葉だが「光害」かもしれない。
通常の電球も買ってあるのでしばらく走ってみていろんなシチュエーションで車から降りてその光具合を見てみようと思う。
ただ直視してしまったあとは仰向けになり曇った夜空を見上げたくなるくらいのダメージだった。
また一つ賢くなった。
眩しすぎることは有害。そしてウインカーの電球交換は力技。