シャトルの別荘でBBQ・ツインカラーのウインカーポジションに関するカスタム事例
2022年10月24日 20時08分
シャトルって凄い良いクルマ!!車弄りは初心者です。シャトルを買うまでの車歴は、タウンエース-カリーナED-アコードワゴン(CE系SiR)-チェイサー(100系後期ツアラーS)-ティアナ(J31前期)-ノア(AZR60系後期 S)-シャトル(GP7前期ハイブリッドX)です。いろんな車に乗ってきました。懐かしい話しもできたらいいです。よろしくお願いします!
古民家と。
こんばんは!
土曜日はBBQがしたくて早朝から弾丸ツアーで奈良県十津川村の別荘に行ってました。
別荘って言うか今は亡きおじいちゃんの家なのですが😅
年に3回は行くので毎回草刈りしてます。
道中のコメリで炭を買ったのですが、これはかなり便利な物です!素人でもチャッカマンさえあれば直ぐにBBQが始められます!
むむ?!これは紛れも無くシャトルだ!フィットでは無く?人気者になりましたね〜!
こうやって使うみたいです!真ん中の穴にチャッカマンの火を数秒当てたら、後は勝手に燃えてくれます。
おお!今回は上手く走れて燃費もアップ!ほぼカタログ通り。
BBQの後は温泉ですよね!
十津川へお越しの際はぜひこの「滝の湯」へお越し下さい。
湯温は45℃と高めですが、源泉掛け流しなので疲れも取れます。露天風呂へは裸で石段を70段降りて行くと滝の横に有ります。小さい滝ですが、自然の中に溶け込めるのでおすすめですね!
大自然の中でカスタムしました笑
ここからは弄りネタです。
ウインカーポジションのツインカラー取付。
アイスブルー×アンバーです。
ウインカー部分を光らせるキットです。
ざっと配線はこんな感じです。
流行りのハイフラ防止抵抗内蔵タイプではなく、外付け抵抗器タイプです。内蔵タイプはなんか壊れやすいイメージなので。
外付け抵抗器は高熱になるのでアルミテープで巻いてますが果たして🤔
また先程と同じ写真です。このバルブはピンチ部違い対応品と書かれてましたが、そもそもピンチが無い仕様😅
取付方法は純正のカプラーに付いてるOリングを流用してヘッドライト側に押し込むという、何ともまぁ〜😳な仕様で、何とか留まってます😅
シャトルのポジション電源はヘッドライトからは取れないので、車内のポジション電源へエンジンルーム内から通すのですが、
この赤い線がポジションに繋ぐ線で、ゴムのグロメットを貫通させる必要があります。
このグロメットに配線通しで線を通すと
車内側は助手席グローブBOX下のエアコンユニットの後ろに出ます。
ただこの場所はスペースが狭過ぎで人差し指と中指の間に配線通しをキャッチして、指力で引っ張りこまないといけません。
これが本当に大変で、この電線一本通すだけで2時間かかりました。途中、イライラするので息抜きが必要です😅
あと、このキットにはポン付けって説明が有りますが、ポン付けすると電流が逆流を起こしてハザードが動作不良を起こしました。
なのでポジション電源の間に、この整流ダイオードを入れないと正常になりません。
整流ダイオードというのは、電流の逆流を防いで電流を安定させる物です。このキットには必須パーツだと思います。
動作的にはこういう感じです!
シャトルのウインカー部分のリフレクターは優秀なので、ポジションを追加すると反射してそこそこの光量がありますね。