カローラフィールダーの自粛生活・コロナウイルスに負けるな・緊急事態宣言解除に関するカスタム事例

先日から騒いでいる後部座席センターのインナーランプです。

電源は純正オプションのインテリアイルミネーションから分岐。

インナーランプは当初は下段のIPF XR-17を採用しましたが、明るく過ぎて弊車のドリンクホルダー照明のインナーランプに交換してました。(ドリンクホルダーのインナーランプをIPF XR-17)

しかし、純正のLED1チップのインナーランプも劇的に改善したがまだ明るい。

同乗者に「明るすぎで酔う」と言われても困ります…。

本来なら赤◯の標準ドリンクホルダーインナーランプのカバー？キャップを採用したく、ディーラーに行って厚意に調べてもらったのですが、インナーランプの付属ではなく、単体でも無く…「こりゃ周辺パネルの付属品のような気がする…」と言われ、通販でも正式名称が分からないせいもあり、いつまでも見つからず困っていました。

じゃ…

無いなら…

作る…

会社で終日考えました。

いわゆるひとつのサボタージュですね。

こういう時は…

「どうしたら今日、そして明日を生きていけるのか…」

「昨日を反省し、今日を考え、明日に備える…」

そうすれば何かしら思い付きます…

そして思い付きました…

ダイソータッパの蓋…

あ！特にこの丸い線の場所は…

綺麗な丸(円)じゃなくてもなんとかなるかも…

(このパネルはセンターコンソールの後ろのパネル)

内側から嵌めます…

一撃必殺、ドンピシャリじゃないですか…。

あとはインナーランプをセットして、パネルを復元…

[画像上段]
作業前でインナーランプ剥き出し

これじゃ隙間から埃が侵入する状態でした。

[画像下段](再掲画像)
作業後で、隙間も無くなり埃が侵入することも防げるようになりました。

※そもそも、なぜこんなに大きい穴になったてるかと申せば、 以前はインテリアイルミネーションから分岐したけど、減光せず消灯するランプをインストールしていたらからです。

はいはいはい。

画像では全部明るく見えますが、実際は志満たたされ、更に色もカバーの厚みのお陰で暖かい色になった気配です。

[画像上段](Before)
左:カバー非装着 ドアオープンした時の全灯時

右:カバー非装着 ドアクローズして後の減光時

[画像下段](After)
左:カバー装着 ドアオープンした時の全灯
時

右:カバー装着ドアクローズして後の減光時

比較画像にすれば良かったのですが、運転席から後ろの下を振り替えれば、今まで一番に落ち着いた雰囲気になりました。