スカイライン GT-Rのタイヤ外径・フェンダークリアランス・最近地上高・更なる問題の発生に関するカスタム事例
2019年09月06日 13時49分
車は乗ってなんぼ、走ってなんぼ お金をかけても、飾っているだけではもったいない 使い切れないハイパワーより、自分に扱いやすいトルクとパワーがあれば、それで充分 さぁ、みんな走ろうぜ! 愛車歴 ①プレリュード BA8 ②スカイラインHCR32 ③ソアラ MZ20 ④フェアレディZ S30 ⑤ローレル C33 ⑥スカイラインGTR BNR32 ⑦タントカスタム L375S ⑧コペン L880K ⑨タントカスタム LA650S
※前回の投稿の続きです
私がBNR32をチューニングしていくうえでの課題には、以下のことがありました
《問題点》
①最低地上高の確保
②タイヤとフェンダーのクリアランス
③タイヤ外径変更に伴う、低速時の加速不足
④車検時の対応
まずは①最低地上高の確保についてです。
写真のとおりフロントパイプを変更してあり、この部分がもっとも低いので、標準タイヤの外径では擦って凹ませてしまう状況でした😢
(事実、凹ませてしまい、ショップにて修理していただきました)
対策として、車高を高くすればいいのですが、そうすると今度はタイヤとフェンダーのクリアランスが広くなり、見た目に問題が発生します😖
この相反する問題について、解決策を検討した結果、「タイヤ外径の変更」という結論に至りました
(変更前後では22mmの差があります)
そしてタイヤ外径を変更するには、ホイールの変更も必要になり、ニスモLMーGT4を購入しました
その結果、②フェンダークリアランスの問題を解消しつつ、最低地上高を確保することが出来ました❣️
(もっと攻められると思う方もいると思いますが、私はインナーを残しておきたいので、これくらいが限界です💦)
だが、ここでつぎの問題が発生します…
続きは次回の投稿へ…