スカイラインの#ER34・トラブルシューティング・現車セッティング・圧漏れ確認に関するカスタム事例
2021年06月04日 22時42分
トラブルシューティングの報告
アドバイス頂いた皆様ありがとうございました!
80使いの友人に色々原因追求してもらった結果、多々原因がありまして。。
やはり新車登録時から20年以上
経過した車ですから当たり前に
そりゃあちこち病んでますな。
しかも以前のオーナーさんたちが
ずっとノーマルで乗ってきた車を
いきなり一気にチューニングして
ブーストかけて無理に走らせようと
してるんですからそりゃあちこち
ガタガタと不具合出るわな。。
◆純正60パイ Lパイプの亀裂
◆インタークーラーコアから少圧損
◆フルブースト時のサクションパイプ潰れ
この3点です。
ここ、33や34はかなりの確率で切れてるみたいですね。自分の34はインタークーラーがブリッツのターンフロータイプなんで、この純正のLホースを使用しないといけないんです。元々付いていたものだったので気にもしなかったのですが、この先買い替えるならHPIのようなクロスフロータイプにしてこの部分破棄する事で余計な心配は無くなりますね。
更に圧漏れチェックの際、サクションからエアー入れたらぶつけてもないのにインタークーラーのコアから少しですが圧漏れしてる事も判明しました(汗)アルミの劣化でしょうか?でもここは今はそこまで影響無いだろとの事で、今回は見なかった事にしますw
あとサクション。フルブーストにすると潰れる感じらしく、応急処置して対応、後日サクションキット買って交換します。
何とか走れるように直してもらい、梅雨の晴れ間に現車セッティング出してもって、かなり車が速く軽くなりました!
が!?コロナの影響で日曜日の走行会は延期に(ToT)あぁ悲しい。。