リーフのデッドニング・レアルシルト・レアルシルトディフュージョン・オーディオ・純正スピーカーに関するカスタム事例
2020年04月16日 17時20分
デッドニングをとうとうやりました!長いので、オーディオに興味のない方は、とばして、いわ○んさんの楽しい巡礼話を読んでください笑。
制振に関しては、、、
素材はレアルシルト30cm✖️40cmを8枚購入して使ったのは4枚と半分くらい?
ルーフの雨の音を抑えるのに使ったり、その他の制振をするつもりだったので、だいたい予定通り。
1番外のボディの内側に左右一枚ずつ。
内側の1番大きなサービスホールに左右のドア一枚ずつ。端切れで細かいとこをやりました。
5枚目の半分くらいで2番目に大きいサービスホールを左右埋めました。
エンクロージャーが程よく響いた方が好きなので、量的にはこんなもんかなと、分からない自分を納得させました。
吸音を前面に押し出してするのは、自分のホームオーディオのシステムではやってません。なんかないかなーと探すと、拡散材がカーオーディオでも発見!反射、拡散、吸収をしてくれるらしい。レアルシルト ディフュージョン。ホームオーディオでもみたことあるようなー。見た目がきついので自分の部屋の壁には貼る気がしません。スピーカーの背面決定!しかも、スピーカーの背面って雨水入ってきますが、この拡散材は水分を吸収しないらしいです。程よく切ってスピーカーの背面に重点的に貼りました。
結果は、、、よかったです。もっとはっきり聞こえなければいけない楽器が聞こえるようになったり、打楽器の低音が気持ちよく鳴るようになりました。純正の紙?みたいなスピーカーがここまで聴ければ十分です。ホントにツィーターなんか、画用紙を円錐の形にしただけですよ?
そのうち飽きたらスピーカー代えようかなー。ホームオーディオに相当、金も時間もエネルギーも注ぎ込んだんで、こっちは極力、お金をかけないで楽しみたいです。オーディオはハマってはいけません。どんなにいい音も、慣れちゃいますから。そしてその上を求めたくなる。蟻地獄です。