スイフトスポーツの梅雨の晴れ間・DIYに関するカスタム事例
2024年06月23日 23時56分
良い歳をして頭文字Dが好きなボンビー親父です。 オイラのバックボーンはサーキットの狼とマッハGo!Go!Go!で出来てます。 クルマ好きに悪人はいないと信じてます。 貧乏人はいますけどねf(^ー^; ヤフオクでは主にパーツの仕入れをし、メルカリで不用品の売却をしています。 メルカリでのハンネは「よし君」です。 SWIFT乗りの方は無言でフォローさせて戴いております。 納得出来ない場合はフォロバは必要ありませんので、お気になさらないで下さい。m(._.)m
ボルト折れその2
昭和生まれの男は諦めが悪い!
しかも寅年生まれ!
晴れた土曜日に作業再開。
外せるモンは全て外し、作業エリアを確保。
前回せっかく開けた穴には、折れたエキストラク ションが埋まってます。
今日の為にステンレス用のドリル刃を新たに2本、太さの違うエキストラクションを2本購入。
高浸透タイプのCRCを切削油代わりに吹き付け、いざ鎌倉( ̄ー ̄)
以前から持っていた、コンクリートの穴あけも出来る振動ドリルです。
残念ながら充電タイプではない為、2階の我が家から延長ケーブルを引いての作業。
先ずは穴あけ作業の前に、インパクトドライバーで挑戦。
ガンガン、ゴンゴン、イテッと言う音が住宅街に響く。
痛い思いをしましたが徒労に終わる。
いよいよドリル攻撃。
鋼製のエキストラクションはやはり硬く、ドリルの刃が立たない。
振動に切り替えて抵抗するも、徒労に終わる。
エキストラクションを避けるように攻めてみると、深さ1㎜程度の穴が開いた。
更に攻めると2㎜程度まで穴が開いた。
先細のセンターポンチで慎重に叩くと…
見事に貫通しました。
同じ過ちはするまいと、M6のタップでネジ穴の補修をする。
強引な穴あけ作業の影響で、ネジ穴が広がってしまいタップがグラつく。
充分なトルクは掛けられないけど、何とかネジ留めが出来る様になりました。
折れて詰まっていたボルトと儚く散ったドリルの刃です。
取り敢えずこのままにしておきますが、いよいよネジ穴がバカになったらヘリサートを埋め込みたいと思います。
人生色々なトラブルに見舞われるもんですね!
その度にトラブルを克服しても、同じトラブルに合わない限り無駄なスキルになっちゃうんですかねぇ(´Д`)