MR2のTRD・TRDドアスタビライザー・ドアスタビライザー・RXプラグに関するカスタム事例
2023年01月18日 14時44分
そこそこ評判良さそうなので、今日はTRDのドアスタビライザーを取り付けて行きます。
まずは既存のストライカーを外します。T40のトルクスが必要です。
取り外したボルトは再使用せず、キットに付属のボルトを使用します。上が元のボルト、下が新しいボルトです。若干形状が違います。
新しいストライカーを取り付けます。左側のスライダーがバネでボルト側に戻って来るので押さえながらの作業です。両方のボルトを均等に締めないとスライダーに干渉します。
ボルトはトルクレンチを使用して規定トルクで締め付けます。これで車体側の取付が終わりました。
次にドア側。丸印のボルト2本を使ってベース部品を取り付けます。説明書ではT30のトルクスとなっていましたが、SWはプラスネジでした。
ベース部品にプラスチックのカバーを内側から外側にスライドさせるようにして上下2枚取り付けます。
反対側も同様に取り付けて終了、特に難しい所はなく30分もかからないでしょう。ちょっと乗った感じでは車体の剛性感がそれなりに上がったように思えます。評価はもう少し乗ってから...ですね。
走行距離も20万近いので、ついで?にプラグ交換。5型NAのSWはVVT-iエンジンなので、ヘッドカバーを外したりと何かと面倒。こちらは冷間始動時のアイドリングも安定して吹け上がりも良好になりました。