流離の一匹狼さんが投稿したF30型 日産・レパードに関するカスタム事例

方向を見失ったレパード part 1

1980年 910ブルーバードの上級グレードとしてF30型初代レパードが誕生しました‼️
910ブルーバードのプラットホームにホイールベースを延長してロングノーズにL型6気筒エンジンが搭載されました。
俗に言う610型サメブルーのGT系、810型のG6シリーズと言ったところかな(笑)
そして販売店が異なる事で兄弟車のレパードTR-Xがありました‼️
違いはヘッドライトが異形2灯仕様と角形4灯仕様がTR-Xの特徴となります🤭💦
まぁ セドリックとグロリアの関係と同じで思って下さい🤔

広大なグラスコリアは革命的、先進的なデザインは「近未来」がレパードが先駆けでした🤔
個人的に角形4灯仕様のTR-Xが好きでした😅💦

ボディータイプは2ドアハードトップと4ドアピラードハードトップにグレードプラスなので組み合わせが多かった車種になります‼️
エンジンはZ18型105psを筆頭にL20E 130ps、L20ET型ターボ 145ps、L28E型 145psの4タイプでした‼️
翌年 ソアラの登場により2800DOHCエンジンが搭載されパワー面で負ける事で後期型末期にはZ30に搭載されていたVG30ET型エンジン 230psを搭載し外観もソアラ風のアルミホイールのデザインを変え対策を取られましたけど🙄

レパードは高級パーソナルカーとしてさまざまな世界初、業界初の装備は当時の日本での最先端のエレクトロニクスを採用は初代ソアラよりも早かったですが・・・🙄

レパードは組み合わせのバリエーションが豊富さがコンセプトの方向性を見失う‼️
逆に仇となり初代ソアラとは月とすっぽんの差が生じ日産特有の不人気車種の1台でした(泣)

やはりどの角度から見てもコンセプトが決まっているソアラの方がダントツカッコいいです‼️