ジムニーのメーター打ち替え・LED・シーバス・釣り・桜と愛車に関するカスタム事例
2025年04月10日 17時23分
深夜、シーバスを求めてナイトゲームに出撃…の前に満開のソメイヨシノの下で一枚。
先ずはジムニーカスタムの話。
さて今回の話は先日交換したメーター盤、夜間の純正オレンジ色LEDには不満は無いのだが…。
夜間は光る部分以外は見えなくなるので良いが、昼間に見るメーター盤のデザインとグレーカラーにこのオレンジLEDがどうにも違和感が…LEDを打ち替える事にした。
打ち替えるLEDは手元に多く残っていた
「青緑1608チップ」、無駄にせず今回はこの色をメインに必要な足りない各種LEDをエルパラさんに注文していよいよ作業開始。
打ち替える部分と極性をチェック。
インフォメーションディスプレイを外して全てのLEDをチェック。
チップは3528か…OK、まぁ何とかなる。
これは取り外したインフォメーションディスプレイの裏側。
この構造ならイケそうなので以前からこのインフォメーションディスプレイのカスタムアイデアとして頭の中にあった案を試してみる事にした。
青緑の3528チップはエルパラさんのラインナップにはなかったと思う、3216なら青緑があるので小さいサイズとなるが必殺ダウンサイズ打ち替えでどうしてもここに使いたい青緑を使用。他の色では意味が無いのだ。
一先ず打ち替えた部分はどんな感じに光るのかを車体に取り付けて細かい部分までチェック。
想像通り、上手くグラデーションを青緑で表現。インフォメーションディスプレイは全てを白以外の色に打ち替える事も今回の様に一部を変更して色を混ぜる事も可能。
このディスプレイ全面に警告灯等で表示される赤と黄のLEDも1608チップLEDで好きな色に替える事は可能ではあるが…まぁここは警告の意味があっての色使いだから替えない方が良いでしょう。
もちろん今回打ち替えた青緑のグラデーションも白のLEDを一部替えただけなので警告表示される時はしっかり全面が通常通りの赤、黄に切り替わりますよ。
3528が使われている部分に3216を使ったダウンサイズ打ち替えも無事に成功。
基盤にさえ半田付け出来ればこの手法は可能です。
オレンジだったメーター部分には1608白色チップLED LP-1608H233Wを使用。
とりあえずはOK。
また時間がある時に今回実際に光らせてみて気付いた気になる部分を解決するべく加工を施すのともう一つあるメーター盤の色変更カスタムが上手くいくのか試してみる事にしよう。
現時点で打ち替えは半分近く進んでいる、
今後いくつかに分けてその模様は投稿していこうと思う、今回はこれにてお終い。
お次は昨夜の釣りの話。
なんとこれが今年の初釣り、久しぶりに竿振って来た。
ナイトゲームは河口付近の上げ潮で入ってくるであろう大型の鱸狙いの予定だったが生憎そのポイントには先行者、仕方ないので移動。
街灯の光が僅かながら水面に当たり薄っすい明暗が出来る足場の高いポイントへ移動、到着するとセイゴクラスがバシバシライズしている…相手は小さいが短時間勝負のナイトゲーム、この時合いを逃すと今日のチャンスは無いと判断、このライズと勝負。
夜の橋脚の下に出来るキッチリした明暗部ではなく薄い明暗だがしっかりその薄い境目の水面で何かを食っている、全く人間の目では何を食ってるのか見えない。
恐らく1㎝もないような極小ハクかアミ…所謂マイクロベイトパターン。
考えられる小さいルアーを投入するもどれも完全にスルー…。
唯一3.5gのジグヘッドに短く切ってマイクロに対応させたワーム、しかもクリアカラーのコレにのみ反応ありで魚は何とか掛ける事は出来た。
最初から使うのはやめておいたがやっぱりこうなるともうこのテのワームにしか反応しない。
ワームに変えた途端にガンガン食って来るのでこれはこれで面白いのだが…。
来週の釣りの為に今日の当たりジグヘッドワームを作って弾を増やしておこう。