KT100のDIY・レーシングカート・ミニカー・公道カートに関するカスタム事例
2018年04月02日 01時33分
前回の続きです。
ブレーキレバーをカットして溶接します
余計な部分を削って穴を空けます。
ブレーキのワイヤーを接続すればブレーキ周りは完成!
メーターをどうしようか悩みましたが、会社のゴミ箱から拾ってきた設備の鉄板を加工して入れることにしました。
とりあえずサビ止めに塗装しました
取り付けるとこんな感じになりました。
ウインカーのスイッチは恐らく一生使うことがないと思われるジムニーのスペアを使いました(笑)
バッテリーの固定は車と同じような固定方法です。
灯火類もTZRのものを使いました
プッシュスタートのスイッチはジムニーに付けていたものを使いました
厄介なハーネス類を足りない部分は延長しながら接続していきます
ヘッドライトもTZRに付いていたものです
オイルタンクは元々付いていたタンクを使うつもりでしたが、入りませんでした(笑)
メーターの動作を確認してみました。
電磁ポンプがうるさいです(笑)
クーラント、オイルを補充して始動チェックをしてみました。
当然ながら音はTZR50Rそのものです(笑)
あとは細かい調整と英語の説明書を解読しながらスピードメーターの設定を行い、来週にはナンバーを取得して走れるようにしたいと思っています。