マルさんが投稿したカスタム事例
2020年05月14日 06時01分
こんにちはマルと申します〜 北の大地で前期トレノAE86、後期R32GT-R、カワサキZ1100Rに乗ってる孫のいるじー様です。 とりあえず、弄りは自分でやってバイクも車も古いのばかりでコンデション維持を目標にして頑張ってます(^_^)
昨日記事にしましたボートのどうやって作ったの?とラインやメールでいただきましたので簡単な作り方をだしますね。
まずエンジンを用意します。
写真はゼノアの模型用26ccなんですが、刈り払い機の26cc程度が丁度良いですね。
私は10台位用意しました笑
あ、このエンジンはヤバいです。
フューリーのフルチューンでめちゃくちゃ凄くてボート50km位でます、、、エンジンだけで確か7万位?(・・;)
次にエンジン装着用のフレーム作ります。
黒い部分はよくホームセンターで売ってるLアングルを溶接して作ってます。
エンジンに合わせて全てワンオフですね。
シルバーはアルミの板材で骨格🦴作ります。
後ろから見るとこんな感じです。
網は大型車のエアクリを分解して作ってます〜
俗に言うラダー。
尾翼?笑
と言うとわかりますかね。
プロペラで風を後方に出してこの板を左右に向けてボートの方向を変える物です。
アルミ平板を少し角取ってます。
フレームとの取り付けはちょうばん使ってます。
こんな感じです。
コレに後は電装品装備。
高トルクサーボ2個、受信機、ラダー制御のジャイロ。
プロポも受信機も液剤散布の流量もプロポからやれる様に8chを使用します。
設定が結構大変かも〜
だいたい完成ですねー
ちょっと良い送受信セットにサーボなどで5諭吉くらい掛かりますが、安い海外製とか使って田んぼの中で止まるよりは良いですね。
毎年使った後、ちゃんとタンクの中など水洗いやメンテをしっかりすると、バッテリーをたまに買う位でほとんどお金は掛からないです〜
私は気に入ったのばかり使ってますが150ヘクタール使って散布機のアンプ交換とラダーのリベット直したくらいです。
水深5cm有ればバンバン走ります。
ダムで魚釣りとか、、、恐らく50cmくらいの魚なら引っ張ってきますねー笑
ボール盤とかも必要ですが、作るのが楽しみって方はプラモデル感覚ですねー
って次回は車の事を、、、笑