ロードスターの湾岸パトロール・薄磯海水浴場駐車場・読書・おわかれはモーツァルト・中山七里に関するカスタム事例
2022年01月08日 18時00分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日も今日とて湾岸パトロールしてきました😊
今、CARTUNEが熱い❗️
写真一つ取ってみても、映える場所や構図など厳選され、すごく工夫されてる。
記事の内容もカスタム情報はもちろん、ドライブコース、グルメやサブカル情報などめっちゃ参考になる。
ほんと楽しいサイトです😊
薄磯方面異常なーし❗️
逆アングルも、空が広く写っていい感じかも😊
GT(グラインダータトゥー)
トイレ脇の第一駐車場では、またまた左ハンドルZ乗りのにやぁ!さんと、これまた地元のZ乗りの小鉄さんと遭遇。
2台ともめっちゃかっこいい😆
渋いオヤジたちの語らい笑
外気温は10℃で暖かかったのですが、海風は冷たかった🥶
15分ほどZ談義を聞かせていただいた後、トップ画の小名浜工業地帯をパトロールして帰宅しました。
明日は約1時間半離れた郡山市というところへ仕事関係で行きます。
道が凍結してないか心配です😨
【読書記録】
【2】,『おわかれはモーツァルト』中山七里:著(宝島社)
あらすじです。
盲目のピアニスト榊場隆平に因縁をつけて大金をせしめようとした極悪なライターが殺害された。
重要参考人とされた榊場には、疑われるに足る証拠があった。
そこへ友人の窮地を救うため、岬洋介が現れた——
● ● ●
シリーズを通しての主役である岬の登場がかなり遅かった。
作品の主人公は榊場だからそれはいいんですが、事件が動き始めるまでが少しダラダラしたかも。
榊場隆平という一人の天才盲目ピアニストの苦悩と成長が作品テーマであれば、さもありなん。
推理ミステリとして読めば冗長。
そんな印象でした。
トリックらしいトリックはなかったのですが、犯人は読めませんでした。
それは前半の動機がありすぎたから。
誰からも憎まれる被害者というのは、周囲の誰もが動機を持つだけに犯人の特定は難しいですね。
木を隠すには森の中とは、よく言ったものです。
誰が犯人でも動機があり、犯行は可能。
この辺がこの作品の肝でしょう。
岬洋介シリーズは第一作の「さよならドビュッシー」から全作読んでますが、読めば読むほど岬洋介の優男イケメンっぷりに磨きがかかっているように感じます。
この作者さんの作品にはアタリハズレがあるんですが、岬洋介シリーズはだいたいアタリが多いので安心して読めます。
次回作も読みたいと思いました😊
☆☆☆★★星三つ