アルトラパンのアルトラパン・he21sに関するカスタム事例
2021年05月22日 14時34分
おはようございます。344号サビで大変な事になってます。
エンジンマウント部分が!シーリングが浮いてたのはわかっていたのですが、見ない様にしていました。が、エンジンの振動が大きくなってきたのもあり恐る恐るシーリングをめくったらこの状態。看過出来ないので補修します。
タイヤを外して下からです。この段階ではまだマシだったのですが。
フェンダーライナーを外してみると想像をはるかに越えてました。アルミテープを貼りその上からガラスシーラが塗られてます。それを剥がすと大穴が。前オーナーの予算の都合でこうなったのかアルミテープの上に上手にシーリングされてました。
あらかた腐食部分を落としてこの状態です。気休めに転換剤を塗ります。
ある程度カットしたら本当は突き合わせ溶接がいいのですが、この上から被せて溶接します。時間が無いので適当パンチです。
切り出した鉄板を現物合わせでハンマーで形を整えながら溶接していきます。
溶接部分をサンダーで平らに均してサビ止めスプレー、アンダーコートを塗りたくりチッピングコートを塗れば出来上がり。
まずは復活です。しかしこの車この様な作業がまだまだ有りそうです。