チェロキーのガレージジャッキ修理・バンザイM-300M・3トンガレージジャッキに関するカスタム事例
2022年12月29日 17時20分
今日から冬休み。
以前からガレージジャッキがオイル漏れしていたので修理しました。
恐らく30年以上前のガレージジャッキ。
一度もオイルシール交換をしていないと思われ、オイルだらけです。
チェロキーのフロント側を上げると床にオイル跡が着くぐらい漏れていました。
分解してまずはマジックリンでオイル分落とします。
シリンダーのキャップが60mmの六角でこんな大きな工具は無く緩められず。
考えた末、万力で60mmのナットを固定して本体の支点部分の突起を銅ハンマーで叩いて何とか緩める事が出来ました。
このあとはシール類を取り替えます。
古いガレージジャッキでしたが、今も同じ機種が販売されているのでパーツを購入することができました。
バンザイから直接購入出来ず、部品商経由で購入になります。
しかし、部品商も個人とは取引してもらえませんでした。
同級生がバイク屋をやっているので無理を行って取り寄せてもらいました。
このセットで約17000円+送料1100円。
(かなり高額!)