IS FのTPMS・空気圧センサー・空気圧チェック・DIYに関するカスタム事例
2019年10月25日 12時11分
TPMSを取り付けました。
イベントなどでの長距離遠征の時のタイヤトラブルなどでビード落ち、ホイールのクラックやインナーリムなどの損傷を防ぐ為です。
通常はビルドインタイプだと、TPMSが取付可能な加工が施されたホイールにしか装着が出来ません。
機能は空気圧と内部温度、低圧アラーム、高圧アラーム
高温アラームの機能がついています。
表記単位はPSIとBARです。
BARの方が数値がkgf/cm2に近いので
こちらを使用します。
本体は海外通販より入手しました。
スイッチホールに取り付けられます。
でもレクサスのスイッチホールは縦長なので
少し隙間空きます。
エアーバルブキャップにセンサーが内蔵されたものも
ありますが不格好なので外から見えないように
ビルドインで取り付けます。
こちらもUSアマゾンより購入しました。
国内で買うよりも半額くらいです。
納期も国内アマゾン並に早かった☺️
元々はフォード車などのアメ車向けの製品です。
多くの社外マルチピースのホイールはL字のエアバルブが
構造上採用されています。
ごく一部のホイールは別に取付が出来るようにエアバルブとは別に専用の取付穴が開いたホイールもあります。
残念ながら設定が無いホイールで、L字バルブのセンサーは見当たらないので、このように4本ともバンドとステーで取り付けます。
その後にタイヤを組み付けてホイールバランスを取ります。
数値的にも通常と殆ど変わらず異常値は出ませんでした。
予めセンサーは別のタイヤの中に入れて精度を確認済みです。概ね測定値は正常でした。
精度テスト中