ジムニーのJA51C・サイドシルガード・溶接取り付け・ハイテンション鋼管に関するカスタム事例
2020年06月19日 19時44分
JA51Cサダ号のレストアです。
今回は強力なサイドシルガードを溶接にて取り付けました。
使用しましたのはハイテンション鋼の角型鋼管です。
4.5mm厚で50mm×50mmの相当丈夫なものですので、少々の岩場でぶつけても大丈夫でしょう👌
取り付けには、シートベルトシステムを留めるナットが溶接されておりましたので
それを避けるために、グラインダーでカットして使用します。
溶接で強度を出すために、ボディのサイドシル部に穴を開けます。
バイスで鋼管を挟み込み、しっかりと溶接します。
グラインダーで削り込み、錆び止め塗装をします。
本体の溶接もしっかりとして
錆び止め塗装をしたら完成です😁
ボディ外側の加工は、車体塗装の時に考えます💦