ゴルフ ヴァリアントの洗車・車と歩行者・ルールを守ろうに関するカスタム事例
2021年05月28日 21時12分
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今日は、天気予報では夜に少し雨が降るらしいですが、ヴァリアントがしばらく洗えておらずあまりにも汚いので、いつも使っているGSで洗車してもらいました。
クルマネタはこれくらいしかないので、最近思うことを少し書いてみようと思います。
(上の写真とは関係ありません)
2月下旬からダイエットを始めていて、天気と体調が許せばウォーキングをしています。
歩道があるところではもちろん歩道を歩き、歩道が無いところではなるべく道路の端に寄って歩くようにしています。
車のほうも、私を避けるように走ってくれて、そこは少し申し訳ないな、と思いながら歩いています。
…ですが。
やっぱり一定数いるんですよね、頭の腐った馬鹿ドライバーが。
対向車がいないのに、私を避けるどころか身体に当たりそうなくらい寄ってくる奴。
さらに、法定速度をはるかに超えたスピードで突っ込んでくる奴。
信号の無い横断歩道を渡っていたら、後から来たのにどけと言わんばかりにクラクションを鳴らしてきた奴(茶色の軽1BOX、お前だよ。頭にきたから、睨みつけながらゆっくり渡ってやったけど)。
『そんなこと言うけど、ルールを守らない歩行者だって、一定数いるでしょ?』
そう、たしかにそれも正しいです。
私だって、今まではそう思っていました。
ですが、実際に歩行者になって道路を歩くことが増えた今では、『いや、でもやっぱり車って走る凶器だよ。』
ドライバーは車という鉄の箱で守られていますが、歩行者には何もありません。
下手に車に突っ込まれようものなら、即生命の危険に晒されるのです。
車は、歩行者がどんな動きをしても、ある程度対応できるような距離、速度で運転しなきゃいけない。
既に実践されている方からみれば『今さらかよ!』でしょうが、自分がその立場になってみて、あらためてそう感じました。
誰だって、自分が事故の被害者になったり、加害者にはなりたくないですよね。
歩行者の多少の不作法は笑って流せるほどの余裕を持って、ステアリングを握りたいものです。