インスパイアのレカロ・ナット・脱落・交換ナット・M8に関するカスタム事例
2019年02月20日 22時30分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
購入した当初からいきなり座面裏にある取り付けナットがナメてしまい
欠陥品やなと思います
誰が取り付けしてもね
何故か?
コイツは溶接ナットが取り付けられています
しかし
初期のレカロジャパンやブリンプ時代のは手抜きして非溶接
ナットが取り付けられている場所にカバーしてあるだけ
交換しやすいのが唯一の救い
安全性を考え
すぐに撤去して代用品を購入しました
参考までに