ランサーエボリューションのリバース連動ハザードユニット・サンキューハザード・DIYに関するカスタム事例
2018年07月04日 05時25分
以前の投稿で、ハザードスイッチ点滅ユニットを紹介しましたけど、ハザード関係のカスタマイズを他にも紹介します。
まずは、ハザードスイッチにもっと存在感も持たせましょう!
一番手軽なのは、表示用のバルブの交換やLED化ですね。ボタンを明るくするだけで、雰囲気が変わりますよ。
エボXは、元々LED仕様なので、あえて換える事はしてませんけど、前車はこれがスタートでした!
※ハザードの点滅ユニットの説明は、割愛させてもらいますm(_ _)m
次に機能面のカスタマイズで、リバース連動ハザードユニットがあります。
ユニット本体は、画像の様なケースになっています。
これは、バック時に自動でハザードランプを点灯(点滅)させるものです。
いちいち、ハザードスイッチを押す必要はありません。ギヤをバック(R)した時だけハザードが点きます。
このユニットには、サンキュー&渋滞ハザード機能が付きます。
スイッチを増設する事により、スイッチを短く押すとサンキューハザード、スイッチを長押しすると渋滞ハザードになります。
ここで、ネックになるのが増設スイッチの設置場所です。運転をしていて、とっさに押せる位置にスイッチがある事がベストです。
はやり、ステアリング周りにあるのが、一番ベストなんですが、既にステアリングにはスイッチ類が満載でスペースが無いので、画像の様にセンターコンソールにスイッチを付けました。
しかし、スイッチの操作性は良いのですが、どうしてもとっさにスイッチを押そうとすると、視線がズレたり一瞬ですが、スイッチを探す動作が必要になるので、視線も変えず手も使わずにサンキューハザードする為に、フットスイッチにしてみました。
もう、便利過ぎて、、、言う事ありません(笑)
道や順番を譲ってもらった時、、、ポチ!
車線変更して、割り込みをした時、、、ポチ!
渋滞ハザードも、、、ポチ!
と、足元でスイッチ押せます!余裕のある時は、手動のスイッチでポチ!
サンキューハザードは、定番のカスタマイズですが、スイッチはアイデア次第で凄く便利になります、もうハザードスイッチを手で押す時代は終わりました(爆)