スカイラインの車庫・DIY・土木遺産に関するカスタム事例
2019年01月02日 21時12分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
本日は我が家の駐車スペース事情を紹介します。
見ての通り、二台を縦に並べて停めていますが、奥の車、やけに玄関に近いと思いませんか?
本当に近いんです(^◇^;)
勢いよく飛び出すとスカイラインにぶつかります(^^;)
ドアは開きますが玄関のドアと排他です(^_^;
実はコレ、元々2段あるアプローチの1段目が右タイヤのカタパルトになっていて、そのためのスロープと左カタパルトは完全に自作のDIYなんですo(^-^)o
どうやって作ったかというと、まず左カタパルトは土を50センチくらい掘り返して土とセメントを混ぜ合わせて埋め戻しました。流動化処理土みたいなもんですね…。そしてその上に重量ブロックを敷き詰めて、スロープをコンクリートで自作したのち、タイルを貼って完成です。
左右の平行を出すために考えた方法は、まずはロープを貼って赤い三角を作った後、別のロープで黄色い三角を作り、交差する水色の丸の部分のギャップがゼロでぴったりX字になるように黄色い三角の高さを調整して、そのロープに沿わせるように重量ブロックを積みました。土木の知見はありません。あくまで自己流です(^_^;
完成したのが2009年なので、もう10年何のトラブルもなく使えてます(*^_^*)