コペンの飛燕115さんが投稿したカスタム事例
2019年11月18日 22時28分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
コペンで雨に打たれて思い出したように…くだらぬ思い出話を。お付き合いする暇がある方はよろしければ…
終始、惚気とコペンのお話です。
車好き夫婦な私達、結婚式で箱乗りをしてコペンを使い、駐車場でやりたい放題をしましたが、実はその前に前撮りにも使いました。
いつ、何が起こるとわからないこのご時世、やりたいことはやらねば損だと思い実行に移した訳ですが、そもそも、これらのロケーションで撮影した理由が「プロにコペンをカッコよく撮ってもらえるまたとないチャンス…」だからでした(笑)
なんて言うか、堪らない。
コペンさん、かっこいい。
ナンバー隠しは我が家の愛猫。今よりも車高は20㍉ほど低く、ギリギリの最低地上高でした。
anamのラブリースイートレーベルを履いて、車高がマイルドに下がっているのが本来の姿。今はミニライトスペシャルに車高高めですが、いつかまた履き直して下げたい。
フロントのジャッキポイントをコンビニスロープで擦りつつ段切りを覚えた妻が、この仕様で長く通勤、イベント…と、あちこちへ乗り回していました。
カスタムの方向に関しても、私は口は出さずに手だけを動かしていたので、妻がイメージしたものを、少しずつDIYでこの仕様にしていきました。まぁ、メインが内装とウーファーのインストールなんで、外からはミニバンパーくらいしか触ったポイントが見当たりませんが…
両シートの間にナカミチの馬鹿でかいウーファーが鎮座しております。何気に、内装の張り替えと自作シフトブーツも。
本当はクラシックミニに乗りたい妻、未だになかなか自由に使えるほど稼げずに申し訳ない。
8年前、悩みに悩んで購入したコペン。
実は、ナルディクラシックに出会った事がコペンとの物語の始まりでした。
「このステアリング、コペンでもはまる?」
そこから、カスタム雑誌を買い漁り、アレコレと悩んで、ナルクラに合う形でいじるならクラシックな路線で…と調べるうちに、ミニバンパーをインストールしている方に出会い、小技を聞き、方向性が決まったところで、ダークグリーンマイカのマニュアルモデルを指名で注文。この時、妻はまだAT限定免許、軽めにいじった650ジーノに乗っていました(笑)
そこから半年してコペンは我が家に来ました。
そして、このナルクラ、コペン購入から1年後に、稼ぎの悪い私がプロポーズに使った代物です…車好きならよくある話でしょうか?
(もちろん、後にネックレスと結婚指輪は買いました…買わないと末代まで言われ続けるなんて話も聞きますからね…)
このエピソードの記念に、ステアリングをコペンの前で差し出す様子を撮影していただいたのが1枚目。この日だけ、ラパンからmomoのドリフティングを拝借して、撮影に臨んでいます。
ナルディクラシックとコペンが無かったら、きっと私など見向きもされなかったでしょう(笑)私にとっても、彼らは良き相棒であり、死線を潜り抜けた同志です。
よく、夫や彼氏が唆したから妻が車好きになった…とか、男ができて趣味が似ると言った話は聞きますが、そうではなく、うちの妻は根っからの車好き、しかも中身がおっさん趣味です(笑)そんな女性もいていいと思います。いや、もっと増えて欲しい!!
乗りたい車は、クラシックミニ、スーパーセヴン、モーガン4/4。イギリス気触れなの何故なのか…
そんな夢を追い続ける妻によって、カスタムされたコペンさん、我が家に嫁いで約6万㌔乗りました。
年式的には13年目に突入し、増税対象です。しかしながら、これだけのことをしてきてしまうと、手放すに手放せず…ついには先日、車検を受け、軽めのリフレッシュと磨き、コーティングに出し、チャイルドシートを取り付ける始末。今は、チャイルドシートを載せた助手席の足元に折り畳んで積めるベビーカーを探しています…
まだまだこの子には頑張ってもらはなくては!
内装のリメイクを考え出した記念に思い出の話をしてしまいました。つまらないお話にお付き合い、ありがとうございます。