セリカのDIY・備忘録的なやつ・9月も終わりますね・洗車に関するカスタム事例
2022年09月30日 18時27分
ようやく一段落。
整備中についた汚れを水洗い洗車。
今回の整備で躓いたことのメモなど。
NO1と2のアームをフロントロワーボールジョイントアタッチメントから切り離すのが結構しんどい。
いっそのこと車体から切り離して万力で固定しながらプーラーをかけて加熱してから打撃を加えると良いかもしれない。
運転席側のNO1アームの車体側のボルトはメンバーを外さなくてもメンバーを前下がりの斜めになるようにボディへの固定ボルトを緩めれば抜くことができる。
メンバー後方のボルトを緩めすぎると前傾の角度がゆるくなって抜きたいボルトの頭がオイルパンと干渉するので抜けなくなる。
クスコのロワアームバーVersion2を装着するときもこの方法でスムーズに交換できる。
元々がピロ足のような構造のサスペンションのためセリカに強化ブッシュを入れてもそこまで乗り心地は悪化しない。というか正常なブッシュを強化ブッシュにしても気が付かないかもしれない。
なので純正のブッシュが切れたりしている場合は迷わず強化ブッシュにしたほうが良さげ。
リアは変化が大きいかもしれないので要注意。
ブッシュは圧入式ではなく2分割式を選択する方が良い。片手でブッシュを挿入できる。
ステアリングラックはメンバーを固定してからボルトをつける。
以上、個人メモ。
参考になるところがあれば参考にしていただいても良いですが、出来なくても責任は取りません。
俺、責任取るって言葉がこの世で一番嫌いなんで。
1週間経っても同じ所に居るアマガエル。
ゲコゲコ