アルトワークスのプロジェクター・走る映画館に関するカスタム事例
2020年02月07日 17時24分
自滅の刃の中の人、ダースベイダー岡田です😆 今は特発性大腿骨頭壊死症とか言う難病で貧乏生活してます😭 だけど知恵と工夫でなるべく安く普通の車両をゲテモノにしてます🤤 CARTUNEを始めた時に乗ってたのがHA36Sアルトワークスで前からの見た目が何となくダース・ベイダーっぽかったのでこの名前になり、ダース・ベイダーのコスプレでオフ会参加して以降は何かしらコスプレして参加してますw 今はマジェスティ125でアカウント名通り鬼滅の刃のコスプレをして極希に現れます。
何となくやる気が出てきたので素早くプロジェクター取り付け。
元は三脚に取り付けて置いてあっただけですが天井から吊るしました。
元々天井の内張りをとめている穴にエビナットという特殊なナットを穴に埋め込みました。
分かりづらいですがエビナット取付後です。
簡単に言うとリベットみたいなナットで薄い板に開いた穴に埋め込むとそこにボルトを入れる事ができるのが利点です。
欠点は当たり前ですがリベットより強度が劣る。
今回エビナットにした理由は車検時に恐らく外さないといけないからその度にリベット破壊は面倒。
一度固定してしまうと調整ができないというのもあります。
今回私が使用したのはこの商品。
本来はナッターとかの工具が必要ですがそんなしょっちゅう使う訳でもないので簡易的なナッターとエビナットがセットになった物が家にあったのでこれをつかいました。
沢山使う方はナッターとかあった方が楽です。
例えば社外ホーン取付時にいい位置に穴はあるけどナットは付いてない。裏からナット入れたいけど手が入らない。そんな時にエビナットが役に立ちます。
今回がまさにそうですね。
ルーフの補強部にナット入れたいけど無理。
そんなに重い物を付ける訳じゃない。
脱着が簡単にできた方がいい。
そんな訳で無事取付できました。
後は暗くなったら位置調整や設定をいじるだけです。
ここまでにかかった金額は全て含め約1万円です。
ちなみにちゃんとした作り方にするとリアウインドウの専用フィルムだけで28000円とかします。プロジェクターも10万とか…。もちろん画質などは比べ物になりませんが
私は別に本気でやってる訳ではないのでこの程度でいいです。一応何かは分かるでしょ?
後は細かい設定で見やすさを上げるだけです。
ちなみにちゃんとしたフィルムはアルトのサイズで28000円くらいですがこのリアウインドウは880円で仕上げてあります。格安w
音声は隣の部屋の奴がちょっとした音で苦情入れるので出してませんがアルトのオーディオを使用しています。