CX-3のEGRパイプ清掃・シャッターバルブ清掃・推測ばかりですみません😣💦・酔っ払いの独り言・スカイアクティブDに関するカスタム事例
2020年07月18日 00時33分
2017年10月納車 6MTのCX-3に乗っています❗ 乗り始めた頃は少々やんちゃな走りしてましたが、 いろいろあって現在は基本的にエコ運転してます。 絡みは苦手なので反応薄め(;´д`) たまに無言フォロー失礼します👾 無言フォロー歓迎です🙊
こんばんは😃🌃
酔っ払いの独り言ですが、スカイアクティブD搭載車でエアクリやマフラーを変えたらDPF再生間隔が短くなる事について私の経験や何となく理解した知識から語ってみようと思います
※間違いがあるかもしれないし説明下手で分かりにくいかもしれないので興味のない人は読まなくて結構です😐
ちなみに、この写真はこの前掃除したEGR-Aのシャッターバルブになります煤だらけだったのでボルトを緩めて裏も表も真鍮ブラシとエアダスターでキレイにしました
シャッターバルブ裏側です
清掃前のEGRパイプです
マジックリンを使って清掃後です
キレイになりました😊
ちょっと脱線してましたが、
これって掃除してから半年ぐらいなんですよね
(;´∀`)
なんでこんなに溜まってしまったのか考えてたらある仮説にたどり着きました
私の場合はアルミテープチューンのやり過ぎで吸気が増えすぎてEGRが不足していた可能性とマフラータイコ下のアルミテープも排圧の関係で良くなかった可能性😥
スカイアクティブDはEGRシステム(排気再循環)を採用して低燃費を実現しています
これを説明するのは難しいのですが、
大まかには燃料を絞ったら不足してしまう熱エネルギーを排気ガスの熱で補って少ない燃料で理想燃焼温度を実現するシステムです
ここからが問題なのですが、エアクリを変えたらどうなるか?
口にストローを3本咥えているのを想像してください
1本は太くて酸素の多い冷たい空気
2本目は熱くて煤が混じった空気 EGR-A
3本目は煤が少ない暖かい空気 EGR-B
これらを同時に吸っているのを想像していただけたら少し分かりやすくなると思います🤔
つまり、エアクリを吸気性能の良いものに替えたら酸素の多い冷たい空気のストローが太くなります
エンジンのピストン運動で発生する吸気圧力には限りがあり吸気が増えるとEGR2系統からの暖かい空気が不足し燃焼温度が下がり、理想燃焼温度に満たない状態での燃焼となり煤が多くなると思われます(主にアクセル半開き時)
ついでに、EGRパイプ内のガスの流速も遅くなり煤が堆積しやすくなるとも考えられます
そして、マフラーを変えた場合は排気抵抗が少なくなるので、DPF後についているEGR-Bへの排気ガス流入量が減ると推測できます
(膨らませた風船にストローつけてストローに横穴が開いていてそこから空気が漏れているのを考えると分かりやすいかも)
まぁ、私の推測なんですべて推測でしかないのですが、概ね間違ってはいないと思います🤔
エアクリやマフラーを変えてDPF再生間隔が伸びた報告もあるようなので、純正状態が個体によっては必ずしもベストではないし、交換する物にもよるんでしょうね┐(´д`)┌
理屈は何となく解ったような気がするけど改善するのは難しいなぁ😖