シエンタのエンジンコンピューター交換・メーター交換・エンジンチェックランプ点灯に関するカスタム事例
2022年06月23日 22時24分
夜遅いですがエンジンコンピューターを交換しました。
長らく放置してたエンジンランプを片付けます。
どうやら初期型シエンタはリコール対策実施の際、ECUを交換してなかったらしいです。
初期型乗ってる方でクリープ現象しなかったり、ノッキングするって方はECU交換試してみて下さい。
これがヤフオクで買ったエンジンコンピューターです。元々付いてたやつと品番が違うのでこれで合ってるはずです。
交換は簡単で、エアコンフィルターの横に付いてるので、グローブボックス外してビス2本外すだけです。
外す前にバッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。
交換完了。後はバッテリーを戻してエンジン始動。初期化されたパワーウインドウと時計を直して終わりです。
ついでにメーターも新しくしました。白いデザインがボディーカラーの色と合っててオシャレです。
少し走しった結果…エンジンランプ付かなかったです!
いつもなら30キロくらいなるとピコンと付くアイツが現れなかったです!
嬉しすぎて変な声で「イヤッター!」って言っちゃいました。
長い間苦しめてきた問題に終止符を打つ事が出来ました!
追記:今度はO2センサー系統でランプが付きました。
中期とかは多分O2センサー2つ付いてると思うんですけど、初期型は1つだけみたいで、ECUがあるはずのない2つ目に反応して付いちゃうみたいです。
まだ先は長いですね。