フリード+のテーブル自作に関するカスタム事例
2023年02月01日 00時08分
フリード+の荷室用テーブルを作るにあたってランダムサンダーを買ってみました。
DIYと言えばいつもはいくらでも時間が取れるときにゆっくり天気見ながら作業するので、表面の研磨も手作業で時間を掛けて納得しながら作ってきました。
でも今回は今の寒さがあるうちに、さっさと作って人生初の車中泊に行ってみたい😍という思いがあるので、時間の節約の為に機械の導入です。
2月も末になると家族の用事で2週間位予定が詰まるので、できればその前に仕上げて今後の方針も兼ねて体験しときたいという感じです。
まずやってみないと何が必要かとは分からないので早めに把握しとくためにも。
寒空で温泉に浸かってその辺の道の駅で美味しいもの買って食べてってしたいので、とりあえずテーブルだけは絶対に必要です。
↑これまで近所のホームセンターにある杉の無垢ボードを使って
↑部屋のテーブルを作ったり、ちょっと小上がりの床なんかを作って遊んできました。
↑杉は柔らかいので角を落として丸くするのも容易で、手磨きでも♯800くらいまで使って磨くと、節の部分もこのぐらいまでなめらかに出来ます。
同じようにフリード+のテーブルも自分の座っている側の角は落として丸くして、腕を置いても痛くない快適仕様に仕上げていきたいと思っています。
寝てる間に膝を立てても、スネが痛くならないように😁
曲面磨き用のスポンジのアダプターも一緒に買ったので、機械の慣れが必要な部分もあるかと思いますがなるべく短時間で仕上げて行きたいです。
↑部屋のデーブルには保護も兼ねて全体に蜜蝋ワックスを塗っているのですが、個人的には素っ裸の何も塗らない状態のほうが好きなのでそこをどうするか悩み中です。
写真の濃い方が蜜蝋ワックス仕上げ、床の方が素っ裸の状態でその比較です。
塗った方は塗りたてなのでだいぶ濃いですが、ちょっと乾燥後乾ききる前に乾拭きして磨くともう少し落ち着いた風合いになり、艶も抑えられてギラギラしなく塗りたての頃よりは視界がうるさくない感じにはなるのですが、どうしても黄色っぽくなってしまうのはちょっと好みじゃないんですよね。
車内で本格的に料理をしたりすることはないですが、テイクアウトの食べ物を食べたりはするはずなので、例えば醤油がこぼれてしまったりしたときには素っ裸では染み込んでいってしまうでしょうから悩ましいところです。
お店の無垢ボードの在庫にもよるのですが、↑の写真の左側のような綺麗な赤身だったら素っ裸、右奥のような白身だったらあまり好きな色ではないので塗る方向ですかね。
店舗ハシゴしてでも赤身を探してしまいそうな自分が予想できますが。😅
↑アイズのマルチシェードも頼んであり、週明けには発送される予定なので、諸々準備終わらせて出来れば再来週の週末には繰り出したい計画でいます。
キャンプと違って車中泊だと天気に左右されにくいので、こうやってスケジュール建てがしやすいのは気持ちが楽でいいですね。
とりあえず土曜は昼過ぎまでデジタルインナーミラーとレーダー探知機取付けで予定が埋まっているので、午後から材料だけ買ってきて節の穴埋めを何度か繰り返し、日曜であらかた形にはしたいところであります。
ここのところ休日問わず忙しいのでちょっと面倒くさいですが、なんとか気持ちを切り替えて計画的に進めていきたいと思います。
自分頑張れ!