ジムニーの黒さん Mr.splasher さんが投稿したカスタム事例
2023年06月22日 16時57分
Mr. splaSherが好きです。投稿頻度多め ジムニーJB23納車から約10年 オフロードサービスタニグチさん大好きです。 音がいっぱい出て 燃費が悪く 運転が楽しい車かつ ある程度快適な車が好きです。k6aターボエンジンのことを主に発信しています オフロードサービスタニグチ 齋藤飛鳥さん推してます 鈴木車に乗っていますが実はスバルが好きなんです。 BMW アウディ AMG ジャガー 等々も好きです。
k6a エンジン (特にターボ) 特殊なエンジンが好きな方への知識として お時間があれば読んで頂けると嬉しい
余談から 少し深かい話もあり
整備士ではありませんが整備士さんと共に勉強し深く話し合った私は学ぶことの大切さは人一倍知っているなので学ぶことの大切さは十二分に分かってます。
k6a エンジンは
欠損欠損言う方もいますが 理解しようとしない人には一生理解できない話かと思います。 "理解しようと努力する人のみ理解できることってたくさんある"
決めつけてそんなことあるわけがない 無意味 効果ないという方には無縁の話 まず根本的に本人が理解しようとしてないのに理解できるわけないですよね。 自分が理解できない(理解しようとしない)のを効果ない意味ないって言い切る人は
俺はバカなんです。って公言しているようなもの
自分の中に経験や答えがないからそんな発言をする
素直に分からない と言えば良い。
自分から学ぶことを放棄している時点で新たなことを学ぶなんてできないですよね。 運転免許が良い例えだよな 理解しようとしないと学科受からないし 自分の中に答えがないのに 他人の意見を受け入れない時点で救いようがない 学ぶことをしなくなった人間はもはや人間ではない 人生は学ぶためにある いかにたくさん学んで お金だけでなく 人としての価値を上げるか それは理解できなくても知ること 学ぶことなのだ 上記が私の尊敬する先生の口癖だった
余談はさておき
異常燃焼や 排気バルブ(エキゾーストバルブ)溶損について
とあるサイトからの情報
k6a エンジンの排気バルブトラブルについて
特にターボのk6a エンジンは排気バルブが摩耗 変形
クラック発生 溶け 欠け など ja22ジムニー 一番リスク高が高くバルブのトラブル(バルブの材質によるものが多い)が発生しやすいのである 特に "車重が重いジムニー"に多発している
jb23ジムニーはまだ現行jb64ジムニーのような優秀な頭脳ではないため ノックセンサーがあるとはいえ安心してはならない
特に ノンターボのk6a エンジンよりもシビアなターボエンジンは要注意
要は異常な燃焼温度による 断続的なバルブへの負担で溶けるというわけ
ショップさんで120ps仕様としてエンジンを作って販売されている車両はecuなどを変え その時からハイオク仕様として販売しています。
昔は特に粗悪なガソリンが流通し 灯油など混ぜて販売、、、
その結果色々トラブルが起きた
特にjb23ジムニーは60km\hで巡航で平坦路で2400回転付近 少し上り坂で3000回転付近
ちょっとした峠道で流れについていくと4000〜5000回転付近を常用する もうわかりますよね。高回転を多用すると 排気温度が上がりやすく 特に夏場はエキゾーストバルブが溶ける可能性が上がるのだ
(軽ターボは普通車のターボ車と比較しオイルの量も相対的に少なく 過酷な環境でもある)
ジムニーjb23って軽自動車の中では重い部類の車で
アルトとかと比較すると 成人男性4人集まっても持ち上げられるかどうか そんな1200kgもある車体を660のターボで レギュラー? 無理あるんだよ。
ただでさえ4wd車は駆動系の抵抗も大きく エンジンには負担となる 重いし
エブリィのk6a エンジンも過積載からのバルブ溶けも調べるとでてくる 異常燃焼とまではいかなくても センサーが感知できない微量のチリチリノッキングが発生している可能性が高い
そして 異常燃焼とまではいかなくてもそれに近い状態で使用し続け バルブにストレスがかかり 徐々に溶け始める
k6a エンジンはやはり200馬力を出すことも考えて作ったエンジンだから エンジンが要求するものは やはりハイオクなのだ
エンジンがヒート気味になると燃焼室表面温度が上昇するため さらに異常燃焼や ノッキングが起きやすくなる それが悪循環となりバルブの溶損となる
異常燃焼しにくく 自己着火のしにくいハイオクを入れるだけで リスクが軽減できるというわけ
軽自動車ターボエンジンは660ccで64ps
実質的なエンジンはリッター100馬力(1000cc以上)だ
さらにターボで過酷 さらにです。旧規格のk6a エンジンは ブースト圧が1.1kg/cm>2 高過給エンジン
当時では決して低くない8.4という圧縮比
日本のレギュラーのオクタン価は特に89以上と低いのである
そこに 昔は粗悪なガソリンスタンドが横行し
オクタン価89以下のものも販売されていた
だから (大切に乗りたいのであれば)k6a エンジンはどの年式でも"ハイオク"を給油するべきである という結論です。
時期がくれば サーモスタット ウォーターポンプ交換 特にサーモスタットはローテンプサーモスタットに交換 プラグは8番に 排気温度低下させるためにハイオクは必ず 金が許せば冷却水も高性能なものに変えた方がいいと思う それによりヘッドガスケットも守れるし プラグはイリジウムでも4万キロ毎が推奨 どんなにダメでも6万キロを目処に変えましょう
エンジンの排熱促進 バッテリー大型化(80b24)など などが対策だ
エンジンを回し過ぎないことも対策の一つだ
ハイオクもレギュラーと比較して1Lあたり 10〜15円程度の違いなのに 無駄とかいう人は相当貧乏なんでしょうね。😂
昔のスバルさんが出していた軽自動車 ハイオク車あったのに なぜスズキはハイオク車として指定しなかったのか 不思議だ
スズキの場合 スズキ指定は信用ならないのだ メーカーが指定しているから 良い? 寝言は寝てからな。
申し訳ないがスズキの開発者は信用してない
その他 トヨタ スバル 日産 ダイハツ ホンダは設計の時点でコストをかけて 設計しているため安心感が全く違う
だから2度とスズキ車は買わない