スプリンタートレノの過去写真・2017年・横浜・ベイブリッジ・レーシングラグーンに関するカスタム事例
2021年08月08日 21時00分
昭和62年生まれの転勤族です。投稿は過去のお気に入り写真とともに思い出を淡々と語るのが中心です。SNSは不慣れなアナログ主義者のため、フォローはリアルで面識のある友人だけとさせていただきます。 【2020/01/01開始】 ナンバー歴:尾張小牧(一宮)→釧路→奈良→浜松→岐阜→多摩→福岡→北九州
【続き】
最近、地元に行く用事があったので、そのとき、チューブガレージに立ち寄ってみた。この店を訪れるのは20年ぶりぐらい、中学時代以来になる。
川口社長にいろいろ話を聞いてもらい、次のようなアドバイスをいただいた。
◆自分の社会的な地位と相応の人間と付き合え
◆過去の損失に囚われたままだと悪い人間が寄って来る
◆負の連鎖にハマる前に、次の事を考えろ。前を向け
◆話を聞いてくれる友達はいても、彼らは同情するだけで、解決に寄与するような具体的な行動を取ってくれることはない
丁寧に、諭すような感じで話をしてもらい、俺としても、少し、気分が楽になったかな。被告は絶対に許せないし、判決通りに執行できるならその通りにしたい。
悪質な業者に引っかかるのは業界ではよくある話だし、運悪く俺もそれに引っかかってしまった。だけど、川口社長いわく、「こういうのは神様が与えた試練であり、執着している間は絶対に報われることはない」ということであり、世の中とはそういう風に出来ているものなんだとか。
表現は違うけれど、あるフォロワーさんに相談したときや、別の弁護士等からも、同じ趣旨のことを言われた。
お金もハチロクも取り返したいし、あの悪質業者は許せない。
この思いは今後も変わることはないし、絶対に忘れない。
ただ、妻子や、将来や、自分の社会的地位を投げ捨ててまで私的制裁したいかというと、あのクズにそんな価値は無い。
この件は、一旦心の奥に仕舞っておくことにしよう。
(まあ、この投稿を被告本人が見たところで、自分に都合の良い部分だけ切り取って解釈するのは目に見えてるけど)