スカイラインの117クーペ・ステアリングに関するカスタム事例
2018年07月31日 12時45分
18歳の時に初めて買った車(ほぼ同年式位の)との2ショットです。
車は、49年式のいすゞ117クーペXCで、エンジンはべレット1800GTと同じ4気筒SUツインキャブで、ツインカム程のパワーはありませんでしたが、当時の自分とっては十分な性能でした。
燃料が有鉛ハイオクだったので、遠出をした際、ガゾリンスタンドを探すのに苦労しました。
写真の車は、ほぼ同年式のツインカムエンジン搭載のXTでしたが、古いナンバープレートのままだったので、長く大切に乗られてる車のようでした。
この車の魅力は、なんといってもボディラインで、ジウジアーロのデザインです。
あと、スーパーカーみたいな7連メーターパネルや、ブラックレザーのシートも好きでした。
新車発売当時は、117は高級車で、エアコンやオーディオが標準装備で、オートアンテナも付いてて、リアシ-トを倒すとトランクスルーになってたりと、本当にいい車で、また欲しい車の1台です。
以前に、近所のいつもお世話になってる鈑金屋の親父さんとこに行った際に、埃をかぶって置いてたステアリングを見つけて、「これ、117にハンドル?」「そうかなぁ~、いるんやったら、あげるよ」って、譲って頂いたので、バラして綺麗にしてみました~。
当時は、ナルディウッドに交換して乗ってたのですが、とっても懐かしくて、大切に保管してます。
自分が乗ってた117は、純正色ではなく、少し濃い目の赤色でした~☺️