インプレッサ WRXの遮熱板作製・タービンサポートパイプに関するカスタム事例
2021年05月07日 18時32分
遮熱板を作っています。
今は別メーカーのエキマニ&タービンサポートをラジエーター下のハーネス部分以外ノーガードで使っています。
近いうちにFRPのアンダーパネルをつけるので、断熱しないままだと燃えてしまいます(今はアルミなので溶けるだけで済んでいます)
そうはいっても定番のサーモバンテージは、スバルエンジンには車両火災のリスクが増えるのでNG。
そういうわけで、GDBの純正エキマニ(遮熱板ついてる)に交換、サポートパイプには自作の遮熱板をつけて保護する作戦です。
構造としてはこんな感じ。
パイプの形状に合うように切り刻んで曲げた板の内側に ”Ω” 型に板を曲げて作ったステーをリベットどめして、ステーにホースバンドを通して締め込む感じ。
ドライバーで脱着できます。繊維質がないのでチクチクしないのも遮熱板のいいところ。
板材はホームセンターの工作材料のコーナーで売ってた0.5mmのSUS430材、リベットはロブスターのステンレス(SUS304らしい)、ホースバンドはストレートのステンレスホースバンド57mm(集合後)とステンレスホースバンドセット8mm×3m(集合前)。オールステンレス仕様です。
これであとはアンパネ側にもアルミテープを貼って保護すればOKかな。