アバルト・595の船長(595CREW改め)さんが投稿したカスタム事例
2020年05月19日 10時48分
2019年12月27日(金)からABARTH 595 Competizioneに乗りました! が??2020年10月23日(金)にもらい事故を受け、苦渋の決断の末、2020年12月28日(月)から2代目ABARTH595 Competizioneに乗り換えることになりました! ABARTH生活第2章です!! ぼちぼち育てていこうと思います♪ ヨロシクお願いします♪
Bonalume 強化ディバーターバルブ(ブローオフON/OFF機能付)とOrque Technique Idealeのシリコンブローバイホースを設置。
以下、HPより転載。
純正のディバーターバルブは、ゴムシールによって密閉性を保つ構造となっているため、シールの抵抗がバルブの動きを抑制し、エンジンのレスポンスが遅れる要因となり、さらには高温にさらされるターボ車のエンジンルームにあるため、熱ダレを起こしやすく、性能の低下に拍車を掛けます 。また、アクセル全開時には、ECUの指令はフルブーストとなりますが、0.8BARを超えるブースト制御を行う場合、シールの強度不足によって、ブーストを保持できないケースも起こり得るため、本来のパワーを発揮する妨げとなることが考えられます。
このディバーターバルブには、純正と同様に電子制御機構が採用されており、これまで一般的に使用されてきた機械式(スプリングを使用)の強化バルブにありがちな、対応速度の遅れから発生する、システムエラーも皆無となりました。また、バルブ部にはレーシングマシンでは常識的に導入されている耐熱性に優れ、抵抗の少ない特殊樹脂を採用。その性能は、3BARによる高圧テストを難なくクリアー。動作速度に至ってはノーマル比40%アップのハイパフォーマンスを発揮致します。さらに、ブローオフサウンドを楽しむ大気開放と内気循環の切り替えスイッチ付きですので、車検も安心。
エンジンの基本性能を100%発揮させる機能部品となる強化ディバーターバルブは、ノーマル車両はもちろんのこと、ECUチューンによるブーストアップをした場合には、より効果的に出力の向上とアクセルレスポンスの大幅な改善を果たします。取り付けは、純正部品と交換するだけ。特別な加工は必要もなく、もちろんメンテナンスフリーです。