神楽屋さんが投稿した自分の知識の確認用に関するカスタム事例
2018年09月10日 12時46分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今日は投稿ではなく、自分の為の参考資料です。
このアプリに自分だけのページが有ればそこに保存して、必要な時に見るといったことが出来るのですが、投稿専門のみの様ですので!
自分では理解して居ても、人に説明し難い時に活用したい資料です。車専門のアプリなのでトップページにそういった基本知識コーナーがあってくれれば助かるのですが。
ホイール編
【インチ径】
ホイールの直径のことで、リム径とも言われる。
1インチ=2.54cmなので、20インチの場合だと直径50.8cmのホイールサイズとなる。
純正18インチから19インチや20インチに上げること(大径化)をインチアップ。逆に下げること(小径化)をインチダウンと呼ぶ。ただし、車種によって履けるインチ径の限界はあるので要注意。
【リム幅】
リム幅は、ホイールを真横から見たときの幅を表す。
こちらも単位はインチとなり、”J”という表記で書かれている。一般的に0.5インチ刻みで設定されていることが多く、この数値が大きいほどホイールの幅は広がるので太いタイヤを履くことができる。
クルマごとに適正サイズがあるので、太すぎても細すぎてもNG。太すぎるとホイールが車体に干渉してしまうケースもある。
【P.C.D.】
ボルト穴数とあわせて表記されているのが「P.C.D.」というもの。単位はmm。
ボルト穴の中心を結んだ円の直径のとこで、大きいほどボルト穴は外側になる。
国産車では100mmと114.3mmが主流で、この数値が合っていないと取り付けはできない。
希望のサイズが設定されていない場合、”P.C.D.変換スペーサー”を使って装着することもできるが、よほど気に入ってるホイールでもない限りオススメできない。
【インセット】
リム幅の中心部分から取り付け面(ハブ)までの距離を表すもので、単位はmm。取り付け面が中心から外側ならば「インセット(数値はプラス)」、内側ならば「インセット(数値はマイナス)」もしくは「アウトセット(数値はプラス)」と呼ぶ。取り付け面がセンターならば「ゼロセット」となる。
かつてはオフセットと呼ばれていた。