カローラレビンのエアコンガス注入に関するカスタム事例
2021年08月22日 14時03分
エアコンのガスを補充しました
ガスを補充する前に各配管を増し締めしました。
今回、コンプレッサーのジョイントを締めるのにクローフートレンチを使って見ました。
ボッチなので、バールで配管が回転しないようにして締めました。
今まで六角レンチで締めておりスペースがなく難儀しておりましたが、クローフートレンチと600mmエクステンションで強力に締め込む事ができました。
バッテリー式の真空ポンプで真空引きしてリークチェックの後、ガスチャージしました。
バッテリーがくたびれていて、1分程度しか動かなったため、充電真空引きを繰り返して対処しました。
バルブのムシとコンプレッサーのベルトも全交換しました。
レトロフィット済なので、134aのガスを入れました。
コンプレッサーをサンデンの508の互換品というデカ目の物にしているので800g弱のガスを入れました。
これでサイトグラスの泡が消えました。
無事に冷風が出ました。
エアコンボタンの電球も豆ledにしておりますので、ピカピカです。
econというよくわからない機能も効いてました。