インスパイアのデスビ交換・デスビOリングに関するカスタム事例
2020年03月09日 00時34分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
定番になっているデスビのオイル漏れを修理しました
コイツのオイル漏れにはクセがあって車屋さんも失敗しやすいです
自分には色々あった実績があります
ピンポイントな部位に左右されるので
適当にしたら必ず失敗します
この中古車にもその痕跡にデスビのオイル漏れ対策としてシーリング材の液体パッキン処理がなされていました
悲しいけど
組み付けのトラブルです!
自分は新品のパッキンだけで直しました
「モノ」はいい車ながら整備がお粗末でした
オーナーの僕がリアルに完治