フォーツーエレクトリックドライブのAutel・DiagLink・ODB2・ODB2故障診断機に関するカスタム事例
2023年07月08日 07時31分
Smart450K→Smart451 Electric Drive→Tesra Model3に乗り換えました。元々我が家ではiMiEV を10年来所有しており充電設備等が揃っておりますので、電気自動車への乗り換えを模索しておりましたが、この度、縁があって、Tesra Model3を購入することができました。これで航続距離を気にすることが少なくなり、また、寒い冬でも暖かくドライブが楽しめて幸せな気分で一杯です。
AUTEL DiagLinkのOBD2診断機でスマート451EVのABS、SRS、TPMS、BMSシステム、エアコンシステム、SASシステムなど、全車システムの故障コードの読取りと故障コードの消去、ライブデータの表示などできるものです。一台分のファームウェアは無料ですが2台分から10ドル払えばライセンスが追加される仕組みです。
Smart451EVは中古で購入し、その翌日にエラーコードが出ていましたので、診断をかけたところ、一つが前回整備した日から一年経過していたための警告表示でもう一つが助手席のSRSに不具合があることが判明しましたので近いうちにメルセデスのディーラーで詳細を見てもらおうと思ってます。
AUTEL DiagLinkとPCをUSB接続して、ファームウェアをダウンロードしている様子です。
このソフトウェアはWindows環境が必要ですのでMacOSでBootCampのパーティションにインストールしたWindows10環境を利用しています。