Keiワークスの沖縄・Keiワークス・RKCT・サイドブレーキ・ワイヤーに関するカスタム事例
2019年09月20日 17時20分
サイドブレーキのワイヤーを交換しました。
台風の合間にやってしまいましたが、当然、濡れました。
作業そのものは2時間あれば余裕で終わりました。
要領良い人は1時間あれば終わりそうです。
作業は簡単でした。
サイドブレーキの根元の10ミリボルトをギリギリまで緩めて、リアブレーキキャリパーのピンらしき①と②を取り外します。
ラジオペンチが大活躍でした。
交換前は、カプチーノ乗りの方の真似をして固着引きずり予防でバネを入れてました。
ワイヤーをたどると10ミリのボルトでとめられてるので取り外します。
更にワイヤーをたどるともう1ヶ所12ミリのボルトで止められてますので、取り外します。
左側は狭かったです。
残りはゴムのグロメットがありますので、引っ張ってとりはずします。
後は車内の接合部分を90度くらいひねりながら取り外します。
よくある新旧比較。
切れてないようですが、サイドブレーキの調整をしてもすぐに緩むので交換しました。
作りはシンプルなので、取り外しと取り付けも比較的簡単です。
ジャッキアップ量がかせげなくて、寝そべって作業するのはギリギリでした。
ゴムの部分がなかなかきっちり入らなくて何度かトライ。
雨が降ってきましたので、焦ります。
ゴムの部分さえ取り付けできれば、後はボルトとピンを順番に取り付けするだけですので、はやかったです。
最後は車内でサイドブレーキの引きしろを調整して終わりです。
はじめは、取り外し前のナット締め具合と同じくらいにしめましたが、締めすぎでした。
交換後は少し締めるだけで十分に聞いてくれます。
これで走りも変わるかなー。