ポロのDIY・エンジンオイル交換・サービス警告灯に関するカスタム事例

サービスマークのリセットについて
久しぶりの投稿です。
ますます絶好調のGTIですが、10000キロ走行毎に行う作業があります。
それは、INSP(サービスコール)のリセットです。

フォルクスワーゲン車は、一定の距離を走るとオドメータ下にINSPとスパナの表示のランプが点灯し、警告音がなります！
これは、ディーラーでそろそろ点検受けてね！という親切？な仕様です。

走行中はスパナマークが点灯したままとなります。
まぁ、しっかりと点検しているので、シカトでも良いのですが、エンジンかけるたびに警告音がうるさいのでリセットです。

車種によって方法は違いますが、9NGTIの場合はオドメーターボタン押しながらACCをオン！そのままボタン長押しで、スパナマークだけになったら、ボタンを離す。その状態で時計方向にボタンを回します。

リセット完了となります。
定期点検をディーラーで行う方は、入工のきっかけとなるドイツ車ならではの良い装備だと思います。私は自己責任でリセットしていますが定期点検は必ず実施しましょう！