ハイゼットトラックのマッドタイヤ・スチールホイール・タイヤ・軽トラに関するカスタム事例
2020年05月22日 20時41分
以前のデータを失念!してしまっての再登録です 車クルマに限らず オモシロイことあったら書きますんで また宜しく。 工場務めの会社員だけど、それは世をしのぶ仮の姿 農作業は、半分趣味 板金塗装や機械類の修理や制作は 趣味と実益を兼ねた道楽であり楽しみです。
車検を機に、新しいタイヤ&ホイールに換装
よくある、白いスチールホイールみたいに見えるアルミホイール(RAP035とか038など)ではなく
白塗りのスチールホイール
鉄みたいに見えるアルミを、さらに進化させた
「鉄みたいに見えるアルミ」みたいな鉄ホイール
わりと飾りっ気なくシンプルにしたつもりだけど
ちょっと目立つなあ?
タイヤ銘柄は、ブリヂストンRD604V
サイズは145R13/6P
いわゆる実用軽トラのための作業用オフロードタイヤ
今どきのクロスカントリーなタイヤとはちょっと違う
ノーマルより少しだけ大経で
このサイズのタイヤを純正装着している車種が無い
過去には存在したのかもしれないが、今は無い。
ブリジストンのマークが、懐かしいというか古い!
ちょっと調べてみたら1970年代のマーク!
その頃から売ってる銘柄なのか?
見た目に「いま風」なタイヤパターンじゃないもんなあ
てか、実用車はこうでなくちゃ!
で、受け取りに行った帰りに乗っていった自転車もろとも積み込んで
走ってきたタイヤ交換直後の新鮮な感想
オンロード用というか、普通のノーマルタイヤから比較して
タイヤの「グニャ感」があって柔らかく乗り心地がいい
タイヤの騒音は、たしかに大きくなったが
気になるほどでもない
謎の風切り音は多少するけど
タイヤが少し大きくなってスクラブ径とか変わったからか
ハンドルのセルフセンタリングが弱くなった感じで
直進への戻りが悪くなった
直進の修正舵の反応が、良くも悪くもダルになった
まあ、タイヤの用途特性の違いだろうし
走っていて困るほどのものでもなく
すぐ慣れてしまって違和感もなくなることと思う。
肝心のオフロード泥濘地でのトラクション能力は
近日中に。