フリードの納車されました・エリーゼ出番なし・しげの秀一原画展・フィヨルドミストパール・のんびり走るど、フリードでに関するカスタム事例
2024年12月26日 08時24分
ロータスエリーゼ スポーツ220Ⅱ (モータースポーツグリーン)です。 4年乗ったエリーゼ1.6LのスポーツⅠ(メタリックグレー)からの乗り換えです。 ボルボV60はドラえもんカラー(レーベルブルー)で2024年3月で丸11年です。
新型フリードが10月に我が家にやってきました。
ガソリン+四駆なので、あまり多くないグレード選択かと思います。
自分ではオラオラ顔が苦手なので、スッキリしていていいと思っていますが、それにしてもスッキリし過ぎな気もします。
横の姿は横一直線基調が古臭くていいですね。
自分的にはすごく気になるところがあります。タイヤハウスの内側がいわゆる打ちっぱなしみたいになってます。写真は右前輪ですが、普通はインナーにガードがついていると思うんですよね。でもボディカラーの塗装が厚めにボテっと絡めてあって不自然なフィニッシュになってます。
後輪左はもっと恥ずかしくて、ボディに何かを取り付ける穴の空いた部分が丸見えで残っています。アシも丸見えどころではありません。
後輪右。マフラーがタイヤからよく見えます。
あまりに不自然なので、その場でディーラーに訊くと、やはりおかしいとのこと。でも、そうなら普通最初に気づきそうなもんですよね。ということで調べてもらったら、、、
なんと、四駆はインナーカバーが付かないとのこと。四駆はタイヤを大きめのものに変える方がいるのでタイヤハウスのスペース確保だそうです。メーカーに聞いたので間違いないとのこと。
でも、メーカーの方が色々な場面で、タイヤサイズを旧型から変えなかったのは、適正サイズのみならず、先型からの買い替え時にスタッドレスタイヤをそのまま使えるとかマスコミに向けて言ってましたよね。
フリードでインチアップや凸凹タイヤに変える方が多いというのは今一歩納得感がありません。単にコストダウンにしか見えないよなぁ。
リアもシンプルですねー(⌒-⌒; )
本当にお弁当箱みたいです。
というわけで、FFで付いていて四駆だと付いていないカバーを調べてもらったところ、取り付け可能とのこと。もちろん有料でお願いしました。
1ヶ月点検時にパーツを取り寄せてもらって取り付けに入ったところ、2時間後に呼び出されましたよ。
まさかの「付きませんでした」ww
そのパーツがコレで、タイヤハウスのカバーどころではなくリア全面のデュフェーザー兼アンダーカバーですね。写真で見える横幅がそのままボディの横幅なので、かなり大きい部品です。
2時間も待ったのは、パーツの想定外の大きさに取り付けができないことを知り、カットして付けられないかいろいろ検討していたからのようです。
え?取り付け可能と言っていた根拠は?w
丸裸の下腹部です。
うーん、確かに四駆はデフが真ん中にどーんと鎮座してますから、あのカバーは付けられませんね。。
それにしてもデフから後ろのフィニッシュは空っぽです。いろいろ聞いたらホンダ車は全般にタイヤハウス内のカバーがないようで、他車種も四駆はカバーが付かない仕様だそうです。デフが熱を持つからとのことですが、ならばあんなに大きなカバーにせずとも共用できるパーツにすればいいのに。
学んだこと:FFと四駆の違いは外観から一発です。タイヤハウス内に黒い樹脂カバーが見えるか見えないかデフ(です)。
四駆のエンブレムもありませんからココだけです。
すったもんだありましたが、何とか乗っています。ディーラーの方々もいろいろと考えてくれたので、まあ仕方ありません。
距離は全く伸びず2ヶ月で650kmです。
追々感想など書きたいと思います。
オマケ:池袋東武百貨店で開催している、しげの秀一原画展に行って来ました。
かなり地味な入口でしたが、原画は想定以上によかったです。バリ伝、イニD、MFG三作品のカラー扉絵なども沢山ありましたが、白黒の見開き2ページの86とFDのバトルシーンはあまりに素晴らしくて魅入ってしまいました。クルマを描かせるとハンパないですね。
作品としてはバリ伝が一番好きです。