ユーノスコスモの燃費とエンジンブロー?に関するカスタム事例
2024年05月05日 15時07分
走る場所、距離、エアコン等で差は出てきますが、純正での平均燃料は4-7Km/Lぐらい。状態が良くなければそこから下がって行きます。(・ω・)
例えばオイルやプラグの劣化等、綺麗に燃焼していないとかで、「最近燃費が悪い」=車の調子が良くないと言うのがワタシの考え方でもあるんですが、たまに「燃費が良い」=ブローの前兆なんて話も聞いたりします。
ワタシもハッキリとした理由は解りませんが、例えば一昔前のスポーツカーとかは、低回転域走行等でエンジンがカブる原因になると聞いたものです(*´ω`*) ロータリーの場合も、乗る日数や距離にもより、それ相当(2500-3000rpm)ぐらい回さないと、あんまり良くないんじゃないかとは思って乗ってたりしますね。
(カーボンロックとかは避けたいしナ…)
コスモの場合は仕様や排気系統等が異なるので1000-2000rpmが通常ですが、…たまに回す程度で良い具合かな…? ただ何れにしても極低回転走行を続けて燃費が良い=ブローの前兆とはちょっと意味合が違う気がする? コスモは常に市街地は低回転域が通常なのであまり変わらないでしょう。
ー燃料ポンプ、インジェクタの不調?ー
此処から先はワタシ素人の憶測論になりますが…、
よくネット等で飛び交う「燃料ポンプの故障」が原因なんて言われてますが
そもそも「故障」してたらエンジン掛からないんだよな…(・ω・)
何らかの劣化で燃料があまり吸い取ってくれない、例えば燃料フィルターの目詰まりが相当だったとしても良くなることはないだろうし、むしろ燃費は悪化しますねぇ…。
一般的にはセンサーやコンピュータ等で補正されますが、狂う事で混合気が薄くなる、プラグの焼け具合が真っ白=ブローの原因になりゆる、と考えるならまあ分からなくもないが…燃費は良くなる訳では無いかな…?(´・ω・`) もし燃料ポンプやインジェクターの劣化で噴射量が少なく燃費が良い数値が出せたとなっても、走らせ方を変えれば出せる数値であまり変わらないだろう。
結局はレシプロも同じく、燃料は濃すぎても薄すぎても良くない訳で、如何に綺麗に燃焼してくれるかが走りや燃費に繋がるのでは、ないカナ?