ムーヴキャンバスの自家塗装に関するカスタム事例

今日は久々のキャンバス作業。

というか、ナンバー消し機能がとんでもなく使いにくくなりました。
真っ白になっちゃうのはどうかと･･･
まずは今まで通りに自動で色拾って、そこから色変えられるとかなら助かります。

以前チッピング吹いたところがこんな感じに。
自分の予想ではアーマオールとかで復活するもとの思ってましたが、結果は全く変わらず･･･予想が盛大にハズレました。

ので、次の対策を試します。

こんな感じにマステ貼って･･･

今回はこちらで。

アサヒペンの耐熱塗料。

｢なんで耐熱？｣
となるでしょうが、
今まで使ってきた塗料の中で一番いい感じに艶消し黒になる、
というのが選んだ理由です。

あとハケと容器。

容器内に塗料吹いて、それをハケ塗りします。
元々薄付けチッピングで凸凹してるので、ハケ塗りでもいけるんでないか？
ってことで実験兼ねて。

塗っていきます。

ハケによるムラが出ますが、かなりマシにはなりました。

マステ剥がして･･･
時間がたったらムラも目立ちにくくなったかな？
奥さんからはかなり良くなったとOK出たので、このまま様子見してみます。

寒すぎたのでここで一段落。

奥さんとキャロウェイ行ってました。

昼過ぎから作業再開。
気温は上がったはずですが、その分風が強くなって寒さはほぼ変わらず･･･

がんばって開口部のみはやってしまいます。

マステ貼って･･･

ハケ塗りして･･･

黒々していい感じになりました。

かなり改善出来ました。
その分未処理な下の板が目立つかも。

リアもこのくらいの位置なら特にムラも目立ちません。

しばらくこのまま様子見して、どう変化していくかチェックする感じで。

余談。

ダイハツの不正、知っていくと結構ヤバイですね。
以前のスズキの燃費不正みたいな無知や意識不足ではなく、
開発期間延長出来ないので、基準に達してなくても達したことにしてしまってたってことのようです。
これ、基準に達してなくて本来ならNGな車が、すでに売られて、すでに公道走ってるわけです。

基準となる安全性を確保出来ていない可能性があるので、
若干なら特例でOKにするのか、
何かしらのリコール対応･･･で済むのか、
基準から大きく外れてたら走行不可になったりするのか･･･
現ダイハツオーナーにも何かしら影響がありそうです。

めんどくさいのはなるべく避けて欲しいですが、安全性不足でリコール対応でロールバー等の設置とかあったらちょっと気になるかも。