フェアレディZのdatsun280zさんが投稿したカスタム事例
2024年07月14日 16時07分
北米仕様の5マイルバンパー装着してます。このクルマを所有 してから17年ほど経ちました。その他38年ほど所有している240ZGも有ります。宜しくお願いします。
旧車に乗って居る方々は、バッテリーにキルスイッチを装着して居る方が多いと思います。だけど、そのキルスイッチを信用しないで下さい。
キルスイッチには、B端子とD端子の2種類が有ります。国内仕様は、B端子ですが、欧米仕様の車は、ほとんどがD端子です。この
違いは、バッテリーの端子自体の大きさです。
端子自体が小さいのが、国内仕様の車です。(右側の部品)
端子自体の大きいのが、欧米仕様の車です。(左側の部品)
また、D端子のバッテリーが商品として高額な傾向が有ります。
通常は、この様にバッテリーに取り付けます。
さて、本題ですが、キルスイッチは「割れます」私は過去に数回ほど割れました。
割れる原因は金属疲労や車体からの振動の積み重ねだと思います。
その為に、必ず予備部品を積んでいます。また、予防保全で定期的に交換しています。もし、走行中に割れた場合には、瞬時に全ての電気系統の電圧が失われます。くれぐれも、お気をつけ下さい。私は、過去に高速道路を降りてから、一般道路を走行中に割れました。「もし、高速道路で割れたならば」と考えると背中に悪寒が走りました。