Aクラスの洗部(ALIVE)・昼メシの問題・GR ヤリス　RZ "High performance"・メーカーチューン・試乗に関するカスタム事例

残念ながら
今年もドラフトにかかることなく夜を迎えました。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
毎年この件を書いていますが、原因を考えたら私に野球経験がないという致命的な問題がありました。キャッチボール用に国分寺にある野球のプロショップでローリングスのキャッチャーミットを購入してはあるのですが。これがガチな話です。
さて木曜日休みの本日のお楽しみ。
GRヤリス登場です。

朝の散歩と期日前投票を済ませ、
洗車から。
10月下旬の朝とは思えないほど気候が良く、洗車しても汗ばみます。

そして納車したてのGRヤリスで勇次さん登場。
なんだか白いホイールだらけです。
GRヤリスからGRヤリスへの乗り換えです。こういう頭のおかしい行為、人として愛しさしか感じません。
そして早速試乗させて頂いたのですが、驚きがいっぱいでした。

外観は小変更ですが、作り手の意図を探りながら見てみましたが、空力と熱処理が非常に細やかにされており空気の流れが見えるようでした。相当風洞に入れたんだろうな。さすがメーカーチューン、お金かかってます。エンジンルーム内にも補強の入れ方が半端なく施されており素晴らしかったです。

試乗の流れで昼メシです。
今日は東府中の航空自衛隊府中基地そばの食堂、三宝食堂に出撃です。この店は多くのドラマでロケに使われており、壁にはいっぱいの俳優さんなどのサインが。

昼メシの問題。
牛肉と玉ねぎ炒め定食。
基本は単品で、「定食」とコールすると、ご飯中盛りと味噌汁がプラスナンボでセットされます。美味しゅうございました。

さてヤリスです。前車6MTから8ATに。コックピット周りのフラットな作りは、明らかに改造前提と思われる配慮と思われます。大抵の競技車両はこの周辺をボックス状の平らなパネルを製作して、各種スイッチやヒューズ類が取り付けられますが、このヤリスの作りであれば最小の工数で工作が可能です。

モードセレクターです。駆動の配分はこちらでするそうです。

デジタルメーターの良いところで、必要なパラメータを配置出来るようです。運転に必要なメーターはそう多くないのです。油圧が落ちた、排気温度が上がりすぎなど、どっちみち運転中はどうする事もできないですからね。

それにしても進化したGRヤリス、何より驚いたのが足回りの良さです。吊るしでこれかってレベルです。誰かがちゃんと乗って作った足じゃないでしょうか。想像の10倍は良い。
それにしてもやはり運転していて、目に入るメーターもほんと良い感じです。PIリサーチのメーターも要らないですね。

98年頃のスバルのWRカーです。当時のWRCの雰囲気が今や市販車でこうなったのかと感慨深いです。

まだ慣らし中という事で、実際の実力はまだ未体験でしたが、おかぼさんのM5といい、このGRヤリスもとてもオートマとは思えないほどシフトのかっちり感があります。パワー全開になった時また乗せて頂きたいと思いました。