Aクラスの洗部(ALIVE)・昼メシの問題・M2 G87・箱根・Tシャツの英語に関するカスタム事例
2025年06月22日 05時32分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
職場の複合機はちょいちょい紙詰まりする。モニターに「紙が詰まりました」と表示されます。おいおい私のせいか?
正しくは「紙を詰まらせてしまいました」だろう。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
私はカーナビの言いっぷりも気に入らないのです。
「この先渋滞があります」
だから?である。それを回避する事がお前の仕事だろうと。
冒頭からベテランのボヤき漫才みたいですみません。今週の色々です。
先日、国立市の住宅街を走っていたら、目の前に現れた「エッティンガー」。ベンツのW124の300TEをベースにエッティンガーがチューニングを施した車両。3.6/24。ベンツのマークもない正真正銘のエッティンガー。激レアです。
日曜日。買い物に行ったらなんかいた。
日曜日の夜、祭の太鼓関係者の反省会に出席。隣の宅に居た同じ委員の背中が気になりました。
Googleで訳してみました。意味不明なテーマのシャツを着ている方を見かけますが、何でしょうね、あの英語。今後も見かけたら的にかけよう。
木曜日休みの日。おやツーさんがM2のナラシで距離稼ぎをするとの事で、私も箱根まで。家から1時間程度で行けるのだが、なんせ途中で使う小田原厚木道路が好かん。馴染みのない方も多いと思われますが小田原厚木道路、通称「オダアツ」はインターとインターの間に常に取り締まりのクルマや白バイがいるのではないかというほどの道で制限時速70キロをあくびを連発させながら走るような道路なのです。なので小田厚を極力乗らないで済むようなルートで箱根入りです。
富士山は見えません。ターンパイクは上下支払いが生じる。不正走行対策だとか。何が不正走行なのかわからんのですが、例えば上から下っていって御所の入駐車場でUターンも不可だそうで、一旦外に出て料金を支払い再入場が強要される。知らんかった。前は違ったけどなぁ。
M2ボクシーですね。再度試乗させて頂きましたが、まだ全開のプログラムが走ってない状態。それでもパワーモリモリです。全開にできるとしても、なんかヤバそうです。私はBMWに乗らなくなった訳ですが、「楽しさ」はBMWはピカイチだと思います。例えばアルファ→ベンツの乗り換えは段差があり過ぎますが、アルファ→BMWの乗り換えは違和感ないと思います。BMWの思想は欲望に忠実なラテンのクルマに通じるものがあります。
F型のM2みたいに急に回っちゃいそうな神経質な動きは無く、ずっと大人っぽい。大人っぽいのであって「大人しい」訳ではありません。試乗後、ターンパイクは馬鹿らしいので元箱根経由で湯元まで下山。道はこっちのルートの方が楽しい。
箱根を後にして、昼メシは秦野のみや古食堂に。結構マニアには有名なお店です。
昼メシの問題。
辛味噌定食。トラック野郎が集う店ですから出てくる皿もなかなかの圧があります。ご馳走様でした。美味しゅうございました。
その後部室に移動して洗車をと話し戻ったのですがなんせ酷暑。流石に命は惜しいので中止して解散しました。
今回も試乗させて頂きましたが、洗部の皆さんからいつもそういう機会を頂くのでクルマの所有欲が全く無くなりつつあります。そして「アガリのクルマ」という考えも捨ててしまったので、ますますどうでもよくなって来ました。良い事なのか悪い事なのか。。