ロードスターのテレスコピック・純正パーツ・ドラポジ改善に関するカスタム事例
2018年07月28日 18時40分
写真では全くわからないですが、先日発表になったNDロードスター改良で実装されるテレスコピック機能を私のロードスターに取り付けました!
ハンドルだけでなく周りも剥がして作業になるようです。
NDはかなり内装パネルが入り組んでいて、ハンドル周りを外そうとするとここまでバラバラにしないといけないそうです。
NDはキーシリンダーが無いのにセキュリティボルトが使われていて、ネジを緩める方向に回すとボルトの頭がねじ切れてしまうそうです。
取り外すためにはタガネでねじ切れたボルトを叩き、頭に溝を刻んでドライバーで回すという力技が必要ですが、これがかなり敷居が高そう。
写真はばらす前です。
で、昼食をとっている間に取り付けは終わってました。
こんな感じで結構手前に出ます。
(動画イマイチですみません)
あと2センチぐらいハンドルが体側に来てほしかった私としては非常にありがたい機能です。
費用も部品込みで社外ハンドルをつけるぐらいの値段なので、ハンドル径やデザインを変えたいという話がなければよい選択肢の一つではないかと思います。
しかしまだデリバリーの始まってない車の部品だけ先回りで取り付けできるってのも不思議な話です。