インスパイアの#ステアリング交換・現車確認・MOMOステ・アースが…・取り付け完了に関するカスタム事例
2021年01月29日 00時00分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
MOMOのステアリング交換した記録として
本番の装着キットがどのような仕組みなのか
お見せします😅
つか一部壊れました😂
でもリカバーしてあります
こいつが素のステアリング😚
付属品の
アースリング
取説がなく使い方がわからないです
だいたいこんな感じ
適当なイメージで
アースしてきます
ホーンボタンの裏側
マイナス極
つまり
グランドは昔のホーンのみたくBOSSキットに接触しません
プラス極も配線なら
マイナス極も配線😅です
つまり
ホーンリングの端子部分を折ればいいかなと思います
しかし、、、、、、🥲
このままで終わりませんでした😂
曲げすぎて
『折れ』ました🤣
部品取りの予備も無いので
配線の『オス』端子をBOSSキットの壁に沿うように曲面状に曲げて
亡くなったホーンリング接続端子部分を『メス端子』になってくれるようにロックしつつ
リングで挟んで保持
そんで上から😌
MOMOのステアリングを付属のビスネジでトモ締め
リングの厚みと端子部分の厚みが誤差もなくて
運なのか
物理的に外れないので
ホーンボタンは使用可能になりました
ここで右にハンドルロックして
BOSSキットの本締めをしました
センター出しはスプライン側で矢印↑があり
『ソコ』でしかシャフトが奥まで入らない仕組みになっています
ハンドルがズレる場合は車体側でセンター出したほうがいいです
最終です
キャンセラーのチェックしてます
エンジンかけて、、、、、
エアバックのSRSランプが点灯し
のちに
消えてくれたら成功😙
SRSランプが消灯しました
成功です
ホーンボタンをつけて
チェック
全て終わりました😇
折れたホーンリングの端子だけが
記念品です
ホーンリングは特に不便では無いけど
ご相談パーツでも無さそうだし
どっかで後日、購入しておきます