アルトの純正流用カスタム・HA22S・DIY・スピードメーター交換に関するカスタム事例
2022年03月24日 23時31分
移植するワークスのメーターの距離と同じになったので念願のメーター移植作業やって行きます〜
画像では色々と外れてますがここまでの手順としては、
1、灰皿及び灰皿用ステー外し
2、シガーソケット分解
3、オーディオパネル(下枠)外し
4、ドリンクホルダー取っ手分解
5、メータパネル(上枠)外し
となります
メーターパネルが外れたらメータ本体を固定している4個のビスを外し、その後メータ裏に装着されている計2個のカプラを外せばフリーになります
そうして純正の単眼メーターが外れました
うちのアルトは初度登録してからかれこれ20年は経っていますが、これまで一度も外した事がないであろう、沢山の埃が溜まっていました笑
そんなこんなで今度は逆の手順で付けていきます
完全に戻す前に点灯確認を行いました
やっぱりタコメーター有りの方がカッコいい笑
その後の復元作業は今までの逆の手順で進めて完了です
スモールでイルミネーションがどういうのか確認を行なった所、スピードメーター側が球切れしてました笑
取り敢えず元々の単眼メーターの球を移植して解決です
参考までにヤフオクで落札したメーターは元々約15万キロ走行の物でしたがこちらのプロテックスという所に郵送して、走行距離を現在の走行距離に合わせて頂きました