ロードスターの某ブン・ワイン・読書・薬屋のひとりごと 15・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2024年04月08日 18時14分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今朝、某ブンで
せっかく満開になっても、平日で雨じゃ誰も楽しめませんね
花の命は短いといいますが、チャンス厳し過ぎます
タイヤとフェンダーの隙間の広さに、まだ慣れません笑
どうしてもワインが飲みたくなり、帰り道に衝動買い
赤のフルボディ「ベラ リベロ」
スペインのフルーティな赤ワインです
肉に合うんですよねぇ
特に鶏肉、つまり焼き鳥に合うワインです
お値段もお手頃で飲みやすいのですが、だからこそ3日保たないだろうなぁ
頑張って一週間保たせたい!笑
【読書記録】
【29】,『薬屋のひとりごと 15』日向 夏:著(ヒーロー文庫)
あらすじです
優れた医学書である「華佗の書」の復元が、少しずつ進んでいた
壬氏に見せてもらった猫猫は、目を輝かせていた。
しかしそんなある日、突然試験を受けさせられる
合格した猫猫は、ある投薬実験をさせられる
それは実際の病人を使うという大規模なもので、養父の羅門が取り仕切っていた——
● ● ●
いつもはちょっとした謎が連作短編のように構成されている本作ですが、今回は一冊丸ごとの長編でした
あるやんごとないお方が病気になり、外科手術をすることになる
その手術シーンがクライマックスなんですが、手に汗握る緊迫したシーンでした
ラストのほっこりがかなりニヤニヤさせられますが、そこに至るまでの流れをきちんと抑えてあると、かなり意味深でニヤニヤさせられます
ある意味、今後の流れを暗示しているようにも捉えられます
現代医学ならあたりまえの技術でも、こういう世界では未知の恐怖
普通は確実に治る病気でも、命に関わる大病となる
ファンタジックな世界観なのに、妙にリアルで怖いくらいです
アニメが話題になっていましたが、この本編はかなり先にお話が進んでいます
あの翠玲と普通にお茶しながら、薬の話で盛り上がったりしてるし笑
アニメをご覧の方はご存知でしょうが、アニメのラストで壬氏を殺そうとして仮死状態になって逃げおおせた、長身の美しい女官です
猫猫とは薬草畑でのシーンが印象的でしたね
他にも、アニメでは出て来なかった個性的な脇役たちたくさん活躍しています
アニメでハマった方は、ぜひこの原作シリーズをオススメします
続きというか、今後の展開が楽しみです
☆☆☆☆☆星五つ